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内容説明
クビ寸前、三十路の永島遙は、会社に残るため創業家から「社長令嬢である一条万葉が、現社長の一条和馬と血がつながっていないことを証明せよ」との密命を受ける。無事に万葉との同居生活を始められた永島だが、創業家の一条紅葉からの攻勢の矢面に立つことになる。紅葉は、亡き姉に生き写しの万葉を自らの手元に置きたがっていたのだ。紅葉の目的が達成されれば、密命に関係なく永島は万葉のもとから解放されることになるはずだが――。
「続きが気になりすぎる」「叔母様、実は○○○○だなんて」などなど、「コミックDAYS」連載で熱い反響を得た実力派作家の野心作、これにて決着の第2巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
らざあし
1
連載追ってたときはイマイチだな…と思ってたけどまとめて読めばまぁまぁ好きかもしれない。もうちょいイチャイチャが欲しかった2022/08/09
アキヒコ/悠音
0
瀧宮さんが気になるけど、終わっちゃった。。。2022/09/09
まつだ
0
完結巻。不幸の形は人それぞれであるけれど、会いたい人に会えない不幸は誰にとっても同じ形なのだとつくづく思う。また、悪意の形も人それぞれで、でも、悪意ではないのかもしれない。それらをまきこんで出てくる、最後の「復讐」との一言が、際立って印象的でした。
クロユリ
0
社長令嬢JKと冴えないOLの波乱万丈百合ストーリー最終巻。やっぱりちょっとぶっ飛んだ設定とやたらと濃い男ボディーガード、そしてそれに対しての百合度の低さから全体的に中途半端感が強かったかも。正直、万葉を巡る父ふたりと母の関係がもやもやして気持ちよく読むことができませんでした。2022/08/11




