新潮新書<br> 人間の業(新潮新書)

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新潮新書
人間の業(新潮新書)

  • 著者名:百田尚樹【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 新潮社(2022/08発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784106109614

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内容説明

世の中、「わかっちゃいるけどやめられない」ことは多いらしい。党利党略に走る政治家、大上段に構えるメディア、死刑囚の人権を擁護する人々、マスク依存症、行き過ぎたオンライン化……頭を捻るようなことが、平然とまかり通っている。でも、人は皆、愚かでマヌケで、だからこそ愛らしい生き物なのかもしれない――。自らの「業」も認めるべストセラー作家が、世を騒がせた様々な事件から「人間の業」の深さを看破する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

185
百田 尚樹は、ほとんどの作品を読んでいる作家です。「百田尚樹チャンネル」メールマガジンシリーズ、第四弾読みました。著者に共感する内容も多いですが、故安倍元総理を超一流の政治家と評する著者の考えには相容れません。 暗殺されたケネディ大統領のように美化する動きもありますが、私に言わせれば自業自得です。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610961/2022/11/03

えっくん

38
★★★★☆「偽善者たちへ」「バカの国」「アホか。」に続く三面記事シリーズ第4弾として、超辛口ご意見番である著者のメルマガより加筆修正し転載されたものです。不当な要求を突きつける人、身勝手で自己中心的な人、自分の立場をわきまえない偽善者など、それにしても著者本のネタが尽きないほど世の中は不可解な人々で溢れているのですね。そんなチン事件も満載ですので、人間の業とは果てしなく深いものです。著者の歯に衣着せぬコメントにはスカッと共感できる面も沢山ありますが、体たらくな政治家たちにもガツンと言ってほしいものです。2022/11/19

金吾

30
さらりと読めます。犯罪者の人権を守る風潮は私も疑問に感じる時が多いです。2024/03/15

薦渕雅春

29
著者が週に一回メルマガで発行している「ニュースに一言」の原稿をまとめたもので本著が第四弾。『偽善者たちへ』は読んでた。本著のテーマは「業(ごう)」で仏教やバラモン教の「カルマ」に由来するという。「理性によって制御することができない心の働き」という意味になっている。頭ではいけないことと理解していても、その行為を止めることができないとき、私たちはそれを「人間の業」と呼ぶ、と。わかりやすくいえば「わかっちゃいるけどやめられない」というやつだ、とも。印象に残ったものは歩きスマホの女性が電車にはねられたというもの。2022/12/08

スリカータ

20
ああ、「アホか。」のシリーズ続編でしたのね…そうとは知らずに読み始めました。新聞をくまなくお読みになられているようで、よくこんな記事を見つけてくるなぁと感心しました。一つ一つは短いコラムでユーモアがありますが、延々と続くと呆れ果ててしまいました。2022/11/20

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