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内容説明
ぼんやりと理解されているが、実態は把握しきれていないサブスクやシェアリングなどの「持たない消費」について分析し、新しい時代に適応したマーケティングのあり方について考える!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のるくん
3
売り手の4Pと買い手の4Cのモノ・サービスのマーケティングから『持たない時代』の新しいマーケティング『Subscription/Purpose/Platform/Engagement』へ。「定額で○○放題」と得した気分になる『サブスク』、要るときだけに使える『シェアリング』。『持つ』よりも心理的ハードルを下げて継続させる仕掛けが随所に。進化は始まったばかり。ビジネス・プラットフォームに一番必要なものは、情報インフラでも流通インフラでもなく、利用する人たちの「モラル」かもしれない。借りた本はちゃんと返そう。2022/07/03
ゼロ投資大学
1
インターネットの普及によって、サブスクリプションとシェアリングサービスが一気に世の中に広まった。モノを所有することなく、必要な時に必要なだけシェアリングするという考え方は合理的で、今の時代に合っている。2022/06/24
でんすけ
0
すでに2021年の秋には契約数がピークアウトしたと報じられたサブスクだが、裾野は広がった。サブスクは、続けて月額を払ってもらうためには、顧客との関係性が何よりも重要。月額料金で儲けるのではなく、新しい商品やコンテンツに触れるきっかけとしてもらう。需要の掘り起こしの要素も大きいと知る。サブスク、シェアリングどちらも、SDGs的な評価もあって、今後も成長の可能性は大きい。2022/08/27
ミント
0
★★★★☆2022/07/25