自己調整学習の成立過程:学習方略と動機づけの役割

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自己調整学習の成立過程:学習方略と動機づけの役割

  • 著者名:伊藤崇達【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 北大路書房(2022/07発売)
  • ポイント 25pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784762826894

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内容説明

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自己調整学習の重要な構成要素とされる学習方略と動機づけ。これらは自己調整学習を成立させる上で,実際どのような役割を果たしているのか? 欧米を中心とした知見の蓄積を踏まえ,独自の実証的研究からそれらの機能を明らかにするとともに,発達の視点も取り入れ,自己調整学習方略の獲得を促す学習支援を試みる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

生ハム

8
自分で「学びたい」とモチベーションを持ち、実際に学習をし、振り返り、自分自身にフィードバックをする。そのような「自己方略学習」は「生きる力」に直結するものだと感じた。自己調整学習というのは、「言われたからやる」じゃなくて、 自分でどのように学んでいけばよいのか、考えて、自ら学習を進めていくこと、です。 自分で学ぶことに対するモチベーションを高めること、とも言えそうです。2013/11/04

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