天夢人<br> 旅鉄BOOKS060 寝台特急追跡乗車記

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天夢人
旅鉄BOOKS060 寝台特急追跡乗車記

  • 著者名:南正時
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 天夢人(2022/07発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635824101

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内容説明

一時は大ブームとなったブルートレインをはじめとした寝台特急。廃止となった寝台特急の、車内撮影写真を時系列に掲載。座席から寝台への転換、食堂車、機関車の交換など1カット1カットに臨場感あふれる解説をつけることで、もう二度と乗ることができなくなった寝台特急の旅を、もう一度楽しむことができるかのような乗車記で構成します。
●寝台特急「富士」
●寝台特急「あさかぜ」
●寝台特急「出雲」
●寝台特急「サンライズ瀬戸」
●寝台特急「さくら」
●寝台特急「あけぼの」
●寝台特急「ゆうづる」(583系電車)
●寝台特急「北斗星」
●寝台特急「トワイライトエクスプレス」
●寝台特急「カシオペア」
番外編
●「オリエント・エクスプレス 88」
●急行「はまなす」
●急行「きたぐに」
●「山陰」
など

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

2
寝台特急に特段の思いがあるわけではないが、かつての車両の姿を見て驚かされるものも多々。図書館の内容紹介は『富士、あさかぜ、ゆうづる、北斗星…。昭和50年代から平成まで、鉄道写真家・南正時が当時取材した鉄道シーンを中心に、寝台特急と夜行列車の40年間の乗車記録を綴る。貴重な写真も豊富に収録』。 2023/05/02

るりねこ

0
いい時代だった。2023/01/31

ビーグル犬大吉

0
眺めているだけで楽しくなる本(写真集)。寝台特急の旅は昔から憧れでした。速さだけを追求しない寝台特急は大好きでした。子供の頃、横浜駅のホームで「この列車、これから鹿児島まで行くんだ。凄いな」なんてよく思っていました。 昭和と現代の時代対比も興味深かった。もう一度、昭和にタイムスリップできたら、食堂車や寝台で思いっきり寛いでみたい。そう言えば、当時の推理小説にも寝台特急はトリックで、よく使われていましたね。「点と線」では「あさかぜ」が登場しました。何時見ても、寝台車は昭和という時代への郷愁を感じます。2022/09/06

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