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内容説明
徳川慶喜の孫娘の久美子さまと、そのお次のはな…まさに最強の“おてんばコンビ”が誕生!? 高松宮妃殿下が第六天にお越しになる「有栖川の日」…姉である妃殿下に“物申す”久美子さまに、恐れ多くも、お次・はなが助太刀!? そして「女子学習院」では久美子さまが“維新組”筆頭・山縣有朋の孫娘と対立!? 常識にとらわれない“おてんばコンビ”の日常は、“刺激”でいっぱいです♪
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mawaji
11
なんとなく大和和紀「はいからさんが通る」を思い浮かべながら読んでいましたが、慶喜のお孫さんの世代はもう昭和に入っていたのですね。昭和生まれの私にとってはぐっと身近に感じられるようになったというか、昭和は遠くなりにけり…っていう感じです。その頃の女学生にとってはやはり伊集院忍のような軍人さんが憧れの殿方だったということでしょうか。昭和のはいからさんといえる久美子おひいさまと維新組の筆頭優子さまとの今後の展開が気になると同時に温厚そうなミス・ベルとはいったい何者なのか、第3巻が楽しみです。ずっと続いてホシイ。2022/09/21
美周郎
9
周りの大人が本当に大人、不器用だけどいい娘も多い、安心だなあ。汚い政治の世界が見えない作品でいて欲しいな。2022/08/21
雪見だいふく
3
はなちゃんは久美子様付きになれました。 投扇興の勝負に手出ししていたをミス・ベル。彼女の正体そのうち明かされるのかな? 今描かれている部分は、時期的に戦争が起きる前なのだけど、どこらへんの時期までコミックで描かれる予定なのだろう…2023/03/29
shushu
3
第二次大戦敗戦前の今とは全く違う雰囲気がちゃんとするのがいいですね。2023/03/25
ゆうこすたー
2
ピッコマ無料で読んでいるのだけど、なになにこれ滅茶苦茶面白い。フィクションとノンフィクションがいい感じに混ざっている感じ。徳川慶喜って本当はどういう人だったのだろうと大河ドラマで維新が題材になっている度に思ってきたけど、孫姫…かなりこっちの時代の人物よね。すごく真っ直ぐで勝気でキュート。お次のはなの行方も気になる。多分購入する。原作も読むことになると思う。お姫様たちの私服がレトロで可愛い。男性のピシッとしたクラシカルな装いもこのみ。2025/03/08
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