甲子園に行くのが夢だった 高校野球が教えてくれた大切なこと

個数:1
紙書籍版価格
¥1,320
  • 電子書籍
  • Reader

甲子園に行くのが夢だった 高校野球が教えてくれた大切なこと

  • 著者名:松坂大輔【監修】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 飛鳥新社(2022/07発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784864108959

ファイル: /

内容説明

涙がとまらない高校野球の実話ストーリー
プロの野球ライターが、全国で取材した話が16話掲載されています。甲子園に行けた人、行けなかった人、球児を支える親の話など......。

・閉校してしまう高校の野球部員たちの奮闘
・選手から学生コーチに転向し、チームの躍進を支える
・負けっぱなしの野球人生を逆転していく
・感染症で意識不明になるが、仲間たちの歌声で目覚める
・強豪チームで奮闘する息子を支える母
・ひじのケガでベンチ入りは遠くなったが...など。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

柊子

19
小学校高学年の国語(あるいは道徳?)の教科書に載せたらいいかも。夢を持つ大切さが伝わる。ただ、松坂本人は、以前「夢は寝ている時に見るもの。僕は夢でなく目標を持ちたい」というようなことを、話していた気がするけどな。2022/07/20

ローリー

5
図書館で借りました。監修 松坂大輔とあるので、球児達のエピソードの後にコメントなりなんなりあるのかと思ったのですが、そういった物は一切なく、「はじめに」で2ページほど寄せているだけでした。それはともかくとして、甲子園に行けた選手、行けなかった選手、それぞれの球児達のエピソードには、それぞれの大切な物語があり、読んでいて胸打たれた物、冷静に振り返っている物と、楽しめました。ただ、最初の大阪桐蔭高校以外は所属高校名などの個人情報があまり出てこないので、これはあの高校かなと推理しながら読みました。2022/10/31

☆ツイテル☆

5
フライヤー2022/09/04

よっしー

3
★3 2023/11/09

ハマノトラ

1
たかが甲子園、されど甲子園。 あの甲子園の申し子松坂大輔が監修 した甲子園に届かたかった球児たちの物語。2022/10/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19706185
  • ご注意事項

最近チェックした商品