NHK出版新書<br> 考証 鎌倉殿をめぐる人びと

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NHK出版新書
考証 鎌倉殿をめぐる人びと

  • 著者名:坂井孝一
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • NHK出版(2022/07発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784140886793

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内容説明

複雑な時代背景、人間模様を解きほぐす!

平安末期から鎌倉時代の複雑な時代性や人間模様を、2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」時代考証チーフが解きほぐす! 本書では、頼朝の源家、義時・政子の北条氏はもちろん、三浦義村・畠山重忠といった御家人から後鳥羽上皇、公家まで、キーパーソンの人物プロファイルを完全網羅。さらに、政治・文化や武士の生活、宗教に関する最新研究から、「武士の世」の驚きの実像を浮かび上がらせる。ドラマの主人公・北条義時が駆け抜けた時代をより深く理解するための歴史教養が詰まった一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

29
○第1部の人物考証編で、主要人物たちの概要がわかりました。特に有力御家人は名前は知っていても人となりはさほど詳しくないので分析を加えながらの解説は面白かったです。2024/04/26

宇宙猫

21
★★★★ 研究が進んで、定説が変わっていくのが面白い。ドラマを見た後なので、人物がイメージしやすく読んでいて楽しかった。2023/01/03

サケ太

21
かなり良い本。ドラマにも出ている人物たちの人物評が面白い。中でも、源実朝、梶原景時、畠山重忠、和田義盛、三浦義村、後鳥羽上皇が興味深かった。頼時、実朝の行動についての再評価があり面白い。今後の大河ドラマの展開も楽しみになる。2022/07/31

なつきネコ@歓喜踊躍

18
去年に50ページほど残してい終え、やっと読めた。これを読むと鎌倉殿は時代考証と脚本が互いに手を携えて作られていたのがよく分かる。提示された説が鎌倉殿の中でも採用されているのがわかる。曽我事件を敵討ち以外の面や。泰時の母、八重の仮説を大胆に使用するとは。清盛のときと比べると大河を見る側も進歩したのかも。女性名の文献の話は新鮮でおもしろい。他にも征夷大将軍の話や、公暁の母方の家系の研究はこんなにも進んでいたのは驚き。あまり、大河や研究が表に出ない時代だからこそ、たまに聞くと本当におもしろい時代。 2023/01/01

nagoyan

15
優。いよいよ大河も佳境だが、大河「鎌倉殿の13人」の考証をしている中世史家の手による人物評コラム。第一部。頼朝、義経、頼家、実朝、公暁。時政、政子、義時、泰時と時房。頼朝の従者藤九郎盛長、八重の父祐親、景時、畠山重忠、和田義盛、義時の同盟者、政子に忠実な従弟三浦義村、文士の大江広元。八重、頼朝と政子の娘たち大姫と乙姫、政子の妹阿波局と義母牧の方、義時の後妻姫の前と伊賀の方。後白河、後鳥羽、慈円、丹後局と卿二位。第二部は歴史教養編。幕府文書形式。官位相当制。朝廷文書形式。唐船建造と貿易。幕府の宗教政策。等々2022/07/30

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