地球の歩き方 JOJO ジョジョの奇妙な冒険

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地球の歩き方 JOJO ジョジョの奇妙な冒険

  • 著者名:地球の歩き方編集室
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 学研(2022/07発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 660pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784058018033

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内容説明

『ジョジョの奇妙な冒険』の35周年を記念して、杜王町から世界各地に至るまで、1~8部の舞台を地球の歩き方が徹底紹介!荒木飛呂彦先生のロングインタビューも掲載。すべての『ジョジョ』ファンと、冒険心をもつ旅人へ贈るスペシャルガイド。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Die-Go

63
『ジョジョの奇妙な冒険』が『地球の歩き方』にッ!!ちゃんと旅行ガイド本なのに、ジョジョ情報がしっかり入ってるのには感心。これ読むとジョジョワールドの聖地を巡りたくなります。永久保存版。★★★★☆2022/07/23

Ayako

49
最近増えてきた『地球の歩き方』のこうした企画物は、どれも面白い。本作も200ページ程度というページ数以上に、かなりの情報量が詰め込まれている印象で、読み応えがある。ジョジョは初期のシリーズしか読んでいないが、それでも楽しめた。特に第3部の舞台である杜王町のモデル・仙台の情報が詳しく、今すぐにでも旅に出掛けたくなった。作者の荒木先生のインタビューが掲載されているのも嬉しい。2022/12/28

びわこっこ

47
『ジョジョの奇妙な冒険』の著者、荒木飛呂彦氏は、宮城県の出身で、最初は仙台の歩き方から始まる。この本を持っての世界旅行は、情報不足で無理だろうけれど、作品とともに読みながらの誌上の世界旅行なら楽しめるかも?ジョースター家の歴史から、第1部「ファントムブラッド」から第8部「ジョジョリオン」までのあらすじやスピンオフ作品『岸辺露伴は動かない』などの紹介もあり、イギリス・ナポリ・メキシコなど、世界旅行が紙面で楽しめる。アメリカの刑務所の紹介まで掲載されている。2023/07/31

たまきら

45
旅行者が減っているから旅行会社もガイドブックも大変だろうなあ…と思っていたら、別次元で攻めていると読み友さんの感想を読んで知り大興奮。うわあ、もうこの本はジョジョを愛している人にはたまりません!ていうか、この本制作した人楽しかっただろうなあ…。大好きだった承太郎たちのワールドシリーズをはじめ、荒木先生のインタビュー、仙台=杜王の歩き方…情報量が膨大で楽しくって楽しくって。ジョジョを愛している人たちと一緒に読むと、楽しさはさらに倍増です!は~面白かった☆2023/01/13

アナクマ

35
地球の歩き方新シリーズ。はじめは現実と創作情報の読み分けにやや混乱しましたが、実用性は意外とありそうで、かのシーンを思い起こしながらの聖地巡礼はなかなか面白そう。大ファンならば。著者や関係者の寄稿も楽しみが広がる。◉それより恐ろしいのは、場所ごとに記された小ネタ・片言の密度。真実の口は「ゴゴゴバアァと開く」かもしれないし、カプリ島ウンベルト1世広場で「トイレ清掃員を追い返そうとすると冷たい言葉を浴びせられてしまうかも」だ。編集の熱量が偏執的。2022/09/14

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