かっこ悪くて、くだらなくて、でも安心できる。人はそれを愛と呼ぶ。(大和出版)

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かっこ悪くて、くだらなくて、でも安心できる。人はそれを愛と呼ぶ。(大和出版)

  • 著者名:ニャン
  • 価格 ¥1,300(本体¥1,182)
  • 大和出版(2022/07発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784804706146

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内容説明

「恋人とファミレスで、くだらない話がしたい。何時間でも話していたい。親友のような関係がいい。(略)そういう素直な自分でいつも生きられたら、どれだけ楽しいだろうか?」(本文より) いろいろな情報に振り回され、自分をきれいに見せることばかり考えて、なぜか幸せが遠のいてしまっているあなたへ。条件や外見やモテや愛されテクより大事なのは、「本当に自然体でいられる関係」ではないだろうか。「恋」が格好をつけたいものなら、「愛」は、素を愛していたいものだ。かっこつけなくとも、2人が愛し合えているのであれば、恋から愛に変わっている。背伸びに疲れて、地に足をつけたとき、相手がほほえんでくれたら、それは幸福と呼ぶのかもしれない。YouTube、Twitter、Instagramで大人気の恋愛作家、最新刊! 恋に迷い、傷つき、悩んでいるあなたへ。2人がずっと理想の関係でいられるヒント、教えます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つくし

3
恋と愛の狭間で大切な人間関係を見極め、継続するためのヒント。余計なものを剥ぎ取ってまっすぐな感じ。本当に大事な人は何度嫌いになってもまた好きになるから大丈夫っていう強さが好きだな。2022/12/31

yoshi

0
”その人故の美しさ”を言語化したい。「心地よさ」「人として合うか合わないか」を紐解いてくれるような気分になる本。笑いのツボが浅くて、自分の失敗談で笑える親友のような関係がいい、本当に素の自分をさらけだせる、そういう素直な自分で生きられる関係は幸せだ。くだらない時間や、何も生み出さない、一見、無駄に見える時間を過ごせる人こそ、大切な存在だ。だらけられることができる関係が尊い。正論を武器として使わない、相手を変えようとしない、人を否定しない優しさ、そんな人として大切なものを大切にしてる人が素敵なのだ。2023/12/24

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