きょうだいー障害のある家族との道のりー

個数:1
紙書籍版価格
¥1,980
  • 電子書籍
  • Reader

きょうだいー障害のある家族との道のりー

  • ISBN:9784805833742

ファイル: /

内容説明

「きょうだい」とは障害のある兄弟姉妹がいる人のこと。
「どうしていつもお兄ちゃんだけ?」「お母さんとゆっくり話す時間がほしい」「友達には自分から話す?」「大切な人に話したらどう思われる?」「親亡き後のこと」…。幼児期から大人になるまで、きょうだいだから考えること、気になることを63のエピソードで紹介。特有の想いを客観的に解説し、考え方のヒントを提案する。きょうだいは自分だけではないと共感し、前向きになれる一冊。

「“一人じゃないよ。みんな同じようなことに悩んだり心を痛めたりしながら、そのことに立ち向かっているよ。役に立てるかどうかわからないけど、いつも偉大な君たちに仲間たちからのアイデアを送ります” どうか、この本が一人でがんばって思い悩んでいるきょうだいたちの元気とパワーの源になりますように。そして、この本を読んだきょうだいが“仲間がいる”と思うことができますように。」(本書「はじめに」より)。

きょうだい当事者であり、「きょうだいの会」を主宰する3人からのエール。
親・先生向けコラムはヤングケアラー支援関係者も必読。

※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まめお~

3
主に知的障害、自閉症をもつ人の「きょうだい」という立場について、年代別に事例→解説→ヒントという形で進む。きょうだいが小学生になるまでの「ヒント」については周りの大人が語ってあげないと読むのは無理かな・・?親御さん、先生等がきょうだいの思いや立場を知るきっかけになって欲しいと思います。きょうだいにも心があり、自分の人生があるから。私は統合失調症患者の妹ですが、兄弟姉妹会等で同じきょうだいであっても様々だと感じています。皆それぞれに色々あります。比較ナシで、ただこの事実を受け止めたい・・そう思いました。2015/10/23

diet8

1
小学生のうちは、からかいの対象となってしまうのが仕方のないことなのかもしれませんが、きょうだいにとっては過酷なことなのです●同じ学校になるかどうかは、お兄ちゃんにとってはすごく大きな問題になる●結婚と遺伝2024/09/18

三河のだら

1
この本には「これがあなたの悩みに対する答えです!」という解決策が提示されているわけではない。でも、それで良い。私と同じような悩みや苦しみを抱えた「きょうだい(兄弟姉妹に障害者を持つ人)」がいるということ、そして彼ら・彼女らが様々な道を模索してきたこと、それを知るだけでも心が軽くなるからだ。2023/05/29

tomomi

1
人のことには繊細なのに自分のことには鈍感なくらい 頑張る幼い若い(きょうだいたち)がいるのですよね あの頃の自分と対話している気分になり 今更ですが自分の性格人格が形成されてきた経緯を整理出来ました2020/01/22

ybhkr

1
障害者の兄弟姉妹を持つひとのことを「きょうだい」と表記するらしい。ぎゅっと抱きしめたい、で、自閉症+軽度の知的障害を持つ弟がいるお姉ちゃんの記述がとてもケナゲできょうだいの存在が気になり手にとってみた。正直頭が下がる思い。誤解を恐れずに書くならば健常者でも、両親や兄弟姉妹との相性があり、なんとか折り合いながら生きているのに最初から違う土俵にいるきょうだいとの関係、+世間の目に対する葛藤はすごいと思う。世話が好きな子、不満に思う子、どちらにも葛藤がある。わたしだったら堪えられないかもしれない。2016/02/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1003615
  • ご注意事項

最近チェックした商品