京阪電気鉄道沿線アルバム

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京阪電気鉄道沿線アルバム

  • 著者名:辻良樹【解説】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • アルファベータブックス(2022/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784865988741

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内容説明

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元祖「ロマンスカー」や「テレビカー」など常に話題をふりまく京阪電鉄!
商都・大阪から淀川、鴨川に沿いながら古都・京都へ向かう京阪本線と各支線の想い出写真集。琵琶湖西岸を巡る併用軌道と山岳路線の大津線の懐かしい写真も多数掲載。昭和の時代中心にノスタルジックな鉄道の光景がよみがえります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

63
中でも貴重なのは、『60年前の東京・日本』で、多くの秘蔵鉄道写真を披露してくれた、J.W.ヒギンス氏による、古き京阪電車のカラー写真。よくぞこの時代に撮影していてくれたものと感涙。大津線の10・20・30・50型のカラーなど、ほとんど見たことがない。日本初の回生ブレーキ車で著名な50型も、鉄道本では、なぜかモノクロがほとんど。1950年代末の塗色がグリーン調のツートンではなく、ブルー調のツートンであることが判明。グリーン調の50型は最晩年の数年間だけの姿だったのかもしれない。では京阪線は? 意外でした!2021/09/02

kaz

0
「昭和~平成」と言っても、昭和の半ばが主か。往時の銀行の看板等が興味深い。図書館の内容紹介は『昭和~平成のノスタルジックな鉄道の光景がよみがえる-。商都・大阪から淀川、鴨川に沿いながら古都・京都へ向かう京阪本線と各支線の想い出写真集。琵琶湖西岸を巡る併用軌道、山岳路線の大津線の懐かしい写真も多数掲載』。 2022/01/25

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