内容説明
東アジアに核戦争の危機迫る! 大スケールの軍事アクション テロリストのサイバー攻撃は日中米に破滅をもたらしてしまうのか? 迫力の電子戦&アクションが展開される軍事冒険小説第1作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
鐵太郎
20
たしかにこれは、「新時代のトム・クランシー」だわ。ストーリーは、アメリカ東部で起きたハッカーによる発電所壊滅から始まった、とあるテロリストによる世界を巻き込んだカタストロフの顛末と、立ち向かうアメリカの精鋭たち。北朝鮮を手玉にとって中国・韓国・日本・アメリカの軍事情報を支配して戦争を起こさせるという手順はスケールがでかい。米海軍兵学校の三人の士官候補生チームの活躍ってのがいいね。出だし、ちょっともたついたけど面白かった。2022/11/09
羊山羊
17
テロリスト、ラフィクが米中日を相手に最悪のテロを仕掛け、極東情勢が大混乱に陥るストーリー。正直、ストーリーはかなーり荒唐無稽。北朝鮮の資材を使って米中のネットワークを同時にハッキングしてそれに米中両方気づかない、というのはちょっとしんどい。ただし、それを通り越して惹かれるのが敵役ラフィクの存在感と混沌としたまま危機が加熱してゆくスリラーのような緊張感だ。本著は、ある意味敵であるラフィクの活躍を描く1冊だ2023/01/06
かんとり
7
エンタメミリタリー小説、初翻訳?ですかね。つかみは良く期待させますな。 人物紹介で少し疑問もあったが、シリーズ3冊目ならばそこは承知。 組織の力も借りてはいるが、テロリスト単独で画策する作戦は、風呂敷超弩級。 人物描写もいまひとつ薄味で出汁が効いていない。 作者の経歴からか有事の描写はそれなりだが、 米空母打撃軍の結果をみるなら、もう少し濃いめの味付けが欲しいかな。 クランシー、グリーニー、デイル・ブラウンなどとの対比は失礼か…2022/11/16
nizi
4
極東を舞台に繰り広げられるサイバーアタックと、防衛する主人公チームの活躍。エスカレーションに対する極東各国の対応がほとんど書かれておらず、そこが不満要素。おかげで刻一刻と迫る動乱への緊迫感が伝わって来ず、残念だった。2024/09/05
無添
2
北朝鮮に潜伏するテロリストのサイバー攻撃により日中米の軍事勢力は大混乱に陥りアジアの均衡が崩壊。2022/10/22
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