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内容説明
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まぼろしの いきもの 「かくれねこ」。
どのまちにも かならず 1ぴき かくれていて
みつけたひとには しあわせが おとずれるらしい……。
さあ、みんなで いっしょに さがしにいこう!
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“お子さまが大好きな食べ物 の町を舞台に「かくれねこ」や人物、どうぶつ、小物を探します。夢中になって探しているうちに、しぜんと観察力や集中力が身につきます。
オムライスやハンバーグ、チョコレート、アイスなどが並ぶ町の様子は、迫力満点! ! まだ文字が読めない、ちいさなお子さまでも眺めるだけで楽しむことができます。
各ページの「探しもの」を全て見つけてしまったあとも、巻末の「おまけさがし」にチャレンジしたり、絵を見ながらクイズを出し合ったりなど、長く長く遊べます。
お子さまひとりでも、ご家族やお友達と一緒でも盛り上がること間違いなしの1冊です!
【対象】
3歳ごろ~
【作・絵】
shimizu(シミズ)
静岡県出身。イラストレーター、絵本作家。 ひとくせあるイラストで、広告のデザインやグッズ展開など多岐にわたって活動中。
Twitter @shiroiinu432
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
seacalf
40
ネットで見かけたかくれねこ探しが愉快で手に取ってみたが、絵本はテイストが若干変わってウォーリーを探せ的な仕上がり。オムライスやパン、チョコレート、ピザ、カレー、アイス、揚げ物、サンドイッチ、ラーメン、ハンバーガー、すし、そば・うどん、ハンバーグと全13ステージ。コツをつかめば一瞬でわかるねこもいたが、意地っ張りなので全部のかくれねこを探してしまった。ねこだけではなく、おまけの探し物もかなり豊富。流石にそこまでは熱を入れなかったけれど、この手のものが好きな子にはたまらないのかも。2022/10/09
猿田彦
7
細かい絵なので探すことは、とても大変ですが、その分見つかった時の喜びはひとしおです。5歳の孫が退屈そうにしている日に思う存分遊びました。特に隠れ猫は、色が同化しており5歳の子の小指ほどもないので、コツをつかむまで探しだすのが大変でした。仲間うちでお題を考えればエンドレスで遊べそうです。「ウォーリーを探せ」や「ミッケ」でも探し出し遊びをしましたが、日本の文化にあったこの本がしっくりきます。ちなみに、この本はラーメンやパンなど食べ物にちなんだ街なので見ているだけで楽しくなります。2022/11/22
さくら@絵本記録
6
【6歳4ヶ月】お気に入りポッドキャストのパーソナリティーお二人がイラストに隠れているという情報を聞き、自分用に借りてきました。絵が可愛くて娘もすぐ夢中に。難しくてなかなか見つけられなかったらしく、『また挑戦したいから借りてきてね!』と頼まれました。母もお目当ての二人を発見できて満足。2023/08/30
チャロ
5
☆5 ウォーリーを探せは名前しか知らないけど、そのネコバージョンだと思います。見開きの可愛い絵の中からお題の『かくれねこ』やエビフライをだいたカエル等探す内容で単純たけど、良い大人でも楽しめる。2022/11/10
moco
4
【5歳7か月】いとこのお姉さんと一緒にかくれねこ探し♡娘の感想「かくれねこはむずかしい⊙﹏⊙」2022/11/20