ソーニャ文庫<br> されど、騎士は愛にふれたい。

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ソーニャ文庫
されど、騎士は愛にふれたい。

  • 著者名:犬咲【著】/森原八鹿【イラスト】
  • 価格 ¥814(本体¥740)
  • イースト・プレス(2022/08発売)
  • 盛夏を彩る!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/28)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784781697253

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内容説明

貴女のすべてが、あまりにも尊すぎる。

王妃の治療係として離宮に幽閉されている王女エレナは、
近衛騎士のリュシアンに恋心を抱いていた。
けれど聖女の務めがある限り、それは叶わぬ願い。
せめて、幼い頃のトラウマで女性にふれられないという彼の役に立ちたいと、
エレナは自らの身体に毛布をまとい、
ふれてもらうことによる克服を提案するが……。
布越しのふれあいにより二人の距離が縮まっていた矢先、
エレナが国王から実兄と番えと命じられてしまい――?

潔癖症の不能(?)騎士×鳥籠聖女、布の下で育まれる穢れなき初恋。


【目次】
プロローグ シーツは少し早かった
第一章 鳥籠聖女と不能騎士
第二章 まずは毛布から
第三章 最後の治療
第四章 交配の夜
第五章 二度目の恋
第六章 対峙の夜
第七章 遮るものなく
エピローグ ずっと、ふれていて
あとがき

【関連ワード】
ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヤモリ

2
布越しの触れ合いというフェティッシュなシチュエーションが良かった。トラウマの克服という意味では主役二人もだけど兄も頑張った。親二人の関係性は好感は持てないけど興味深くはあった。2022/12/10

トウリン

2
TLとしては再読はしないけどそれなりに楽しめた。うわぁと思ったのは母親。何だか良い母親面しているけれど、大概なひとだよな。子どもへの愛があるとは思えないし、ラストで「これであなたは私だけのもの。ふふ」とかやってそう。そこら辺がソーニャっぽい?2022/09/26

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