ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために

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ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために

  • ISBN:9784799328521

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内容説明

メンタリストDaiGoさんのYouTubeチャンネルで、
「【2023年】年始に読むと人生変わる本TOP5」第1位として紹介されました(2023/01/02)


世界のトップ50経営思想家「Thinkers 50」の一人
ドリー・クラークの日本初単行本、ついに発売!


著者ドリー・クラークは「Thinkers 50」
(2年に1度選ばれる世界の経営思想家トップ50)に
2019年、2021年の2回連続選ばれている新進気鋭の経営思想家。
本書が日本初単行本。
ウォール・ストリート・ジャーナル・ベストセラー

人生はロングゲーム。
目先の仕事で忙しいだけでは何も手に入らない。

世界有数の企業のように、
私たち個人にも「長期戦略」は重要だ。

この本を読めば、短期成果ばかりを求められるこの目まぐるしい世界で
長く、大きな成功をつかむためのコンセプトと戦略の立て方がわかる!

<こんな方におすすめです!>
・「転職」「リタイア」など、キャリア転機を考えている人。
・「人生100年時代」という言葉に不安を覚える人。
・ 優秀なビジネスマン、プロフェッショナルで、
「目の前のことに忙しいだけ日々で、この先大丈夫か?」と思いながら手を打てずにいる人。
・「スケジュールが埋まっていると、それだけで成功の道や達成感のある人生を歩んでいると勘違いしている」という言葉にドキっとする人。
・「本当に意味のある人生」を送りたい人。
・「お金だけでない本物の成功」を手に入れたい人。

<本書のメッセージ>
人の寿命は伸び、人生100年時代を迎えた。
情報技術の進化により、毎日は妙に忙しい。
目先の利益に追われ、次から次へと仕事をさばくだけ。
「これが私の望んだ人生か」という疑問がわいたら、
ぜひ、この本を読んでほしいーー

<目次>
パート1 余白
第1章 私たちはなぜこんなにも忙しいのか?
第2章 魅力的なことに対しても「ノー」と言う
パート2 集中
第3章 正しい目標を設定する
第4章 新しいことに挑戦する
第5章 波で考える
第6章 戦略的レバレッジ
第7章 正しい人々、正しい部屋
パート3 信念
第8章 戦略的忍耐
第9章 失敗を再定義する
第10章 収穫する

<弊社に寄せられたお客様の声>
●人生の長期戦略の立て方が作者やその周りの人の経験をもとに詳しく書かれており、まさに今自分が知りたかったことばかりでとても参考になりました。目の前のことで悩んでいるときに読めば、長期的に人生を考える思考に戻ることができ元気が出ます。この本がきっかけで新しい目標もでき、大好きな本になりました。これから何回も読んで、この内容を自分のものにしていこうと思います。(20代・女性)

●この本を読むことで『長期で目標に対してアプローチする意義』を深く理解することができました。また、新たに挑戦したいことがありそれに対してどのようにアプローチするべきなのか。どのくらいのスパンで達成するべきなのか。今までの経験から得られるものはあるのか。など、俯瞰して整理する際に多くの先人の考えを得ることができたのがよかった。(20代・男性)

●この大変な時代に、これからを組み立て直すのに、役立つ!(60代・男性)

●長い視点でゴールを考えるからこそ、短期的な変化にも耐えられると気づくことができました。(女性)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

148
「エッセンシャル思考」とだいぶ被るんじゃないかと思いました。つまり、大切なことはだいたい同じ。そうわかったらあとはどれだけ継続して取り組めるか。ということは、ゲーム感覚で取り組むと続けられるかも、と思いました。2023/11/30

ひろき@巨人の肩

99
人生をゲームと捉えて、長期戦略を考え、今、自分にとって一番意味のあることをする。余白を作るために①一番大切な予定を真っ先に書く、②絶対にやりたいこと以外、ノーと言う。集中するために、③目標を興味に最適化する、④20%の時間で新しいことをする、⑤学ぶ・創造する・つながる・収穫するの四つの波で考える、⑥自分の強みにレバレッジを効かせる、⑦長期、無制限のネットワークを構築する。信念を持ち続けるには、⑧5年は我慢する、⑨失敗を再定義する、⑩7年先まで考える。⑤、⑦、⑩が本書の学び。実行のフレームワークを検討する。2023/12/03

ニッポニア

94
良書。皆早く読もう。以下メモ。望むもの全て手に入れても、ついていくだけで精一杯の状態の人生は楽しいか?多くの人が易きに流れる文化の影響下で安易な方法に飛びつく。前向きな制約があることで、むしろ集中力は研ぎ澄まされる。すごい、最高、絶対やる、と感じないのであれば、やらないのが正しい。自分の北極星を明確にする。これをしなかったら1年後に後悔するだろうか、を基準に。自分の創造性を自在に解放できるようになる。新しい挑戦に20%の時間を使う(Google)、それを10年単位で継続、そこからイノベーションは生まれる。2024/01/08

とも

77
オーディオブック。「7つの習慣」で語られていた事の現代アメリカ版って感じがした。余白を作って、正しい目標を設定し、20%のチャレンジ、自分のやれる事で相手の役に立つ、生涯付き合っていける人脈を作り、積極的忍耐で諦めない、成功するまでやり続ける。2023/04/21

はやたろう

47
著者は、上昇志向が高い意識高い系なのか?彼の、そして彼の周りの様々な成功談が自慢話みたい。期待していたが、期待外れだった。 単純に長期的に目標を立てて進めってことだけだった。2023/09/04

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