インタビューライターの教科書 現場に着く前にさっと目を通す。それだけで失敗を防ぎ取材を成功させる本

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インタビューライターの教科書 現場に着く前にさっと目を通す。それだけで失敗を防ぎ取材を成功させる本

  • 著者名:竹下裕家/MBビジネス研究班
  • 価格 ¥438(本体¥399)
  • まんがびと(2022/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 90pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

【書籍説明】

大学で広報学を専攻し、卒業直後からライターとして活動し今に至っている。

最初はアイドル好きが高じて芸能雑誌のライターとなり、そこから医療系、健康系、美容系、心霊系などの雑誌に関わるようになった。

また、学校の機関誌、企業の社内報にも携わった。


さまざまな分野にタッチしてきたが、共通するのはただひとつ。

すべてインタビューライターとしての仕事であったこと。

幸い取材相手にも仕事をくれる編集者にも気に入られ、長きにわたり続けられている。


私は大手で仕事をしているわけではないし、記名記事を書くこともない。

その他大勢の無記名記事のライターに過ぎない。

それでも長年この業界に関わっていられるのは、インタビューの術を会得していたからではないかと自負している。


そこで、これからインタビューをやっていきたい初心者に向けて、長年の経験で身につけた私なりの技術を披露したいと思う。

よろしければ、本書をインタビューライターとして自分のスタイルを確立するまでの参考書にしてほしい。

また、将来性に不安を持つ人も、その他大勢のライターがほとんどのこの業界で、どうやって生き延びていくかのヒントになれば幸いである。



【目次】
序章 直接会って取材するほうがおもしろい
1章 取材に臨むスタイルを確立する
2章 事前の情報収集を怠ってはいけない
3章 さまざまな取材対象者と対応策
4章 個性豊かな取材対象者
5章 インタビュー中にいろいろと考える
6章 困難な状況に遭遇したら
7章 直接取材は親しくなるチャンス
8章 失敗から学ぶこと
9章 間近で見たライター仲間たちの失敗
終章 だからライター稼業はやめられない


【著者紹介】
竹下裕家(タケシタユタカ)

面白いこと、楽しいこと、珍体験が好きで、趣味をそのまま仕事にしてしまったフリーライター。

80年代アイドルを中心に多くの芸能人をインタビュー。

以降、医療・健康・美容・コスメ・心霊・アダルト・漫画原作・学校機関誌・企業社内報など多分野にわたりライトな執筆・取材活動を行う。

ブックライターとしても多くの書籍に関わっている。

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