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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※こちらは2006年3月に刊行された書籍の電子版となります。本編で記載されている情報などは当時のものとなりますのでご了承ください。
日用品に含まれる有害化学物質は、子宮内膜症、乳がん、子宮がん、卵巣がんの発生率を高め、不妊症を増加させています。最大の危険は冒された母胎から胎児への影響です。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池川/明
池川クリニック院長。1954年東京生まれ。帝京大学医学部大学院卒。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1987年横浜市に池川クリニックを開設。2001年9月、全国保険医団体連合医療研究集会で「胎内記憶」について発表したのが、新聞で紹介され話題となる。現在も胎内記憶の研究にもとづき、母と子の立場に立ったお産と医療をめざしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
haru
2
★3/5 タイトルの経皮毒については環境ホルモンが危ないって書いてあるくらい。内容はほとんど婦人科系の病気についてだったけど、勉強になった。摂取した本人じゃなくて胎児に影響が出るとなると証明するのも難しいし、不確かなところが多すぎて、信じていろいろな日用品に怯えるのは良くないのかなとも思うけど、持っておいて損はない視点だと思った。2006年の本なので、研究が進展しているならもう少し学びたいかも。2020/05/03
margarita
0
仕事の資料として読んだけど、もう子どもを産んでしまったので時既に遅しな感が(笑)妄信するのはよくないし、どこまで信じるというか、信憑性のあることなのか?は不明だけど、とにかく危険だらけなのはよくわかった(笑)こういう危機を訴える本は多数あるけど、読んで怖くなったり、信じ込んで融通の利かない生活になったりするくらいなら、読まない方がいいんじゃないの?と思ってしまう。それでも警鐘を鳴らす人たちはエライなぁ。2015/12/02
ゆきんこ
0
できるところから意識変換していこう。2015/02/25