サイバーセキュリティ入門:図解×Q&A【第2版】

個数:1
紙書籍版価格
¥3,520
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

サイバーセキュリティ入門:図解×Q&A【第2版】

  • 著者名:羽室英太郎【著】
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • 慶應義塾大学出版会(2022/06発売)
  • ゆれるコスモス!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~9/16)
  • ポイント 800pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784766428278

ファイル: /

内容説明

▼DX時代の最新セキュリティの基本の全て! 定番セキュリティ書籍の最新版!
▼新型コロナウイルスが、サイバーセキュリティを変えた! 
DXの加速、テレワーク、クラウドサービスの普及など。「ゼロトラスト」の時代を迎えたセキュリティの基本の全てを解説。
▼豊富な図解とQ&A形式はそのままに、幅広い分野にわたるサイバーセキュリティの知識を直感的に理解する待望の最新第2版!
新型コロナにより、サイバーセキュリティの考え方は大きく変わった。これから、個人や家庭、企業や組織のセキュリティ管理を的確に行うためには何が必要なのか?
企業のセキュリティ部門担当者から、一般のユーザーまで、すべての立場の方を対象に、Q&Aと豊富なイラストで、押さえておくべきセキュリティのポイントと基本を視覚的に理解しながらやさしく解説。

目次

第2版に際して
初版 はじめに
第1章 サイバーセキュリティとは?
 新型コロナウイルス感染症が「サイバーセキュリティ」を変えた
第2章 セキュリティ上の「リスク」?
第3章 他人事ではないサイバー攻撃
第4章 セキュリティを確保する!――事前の準備とその対
第5章 「異常」発生?――検知(検出)と対処
 平素の運用状況(定常状態)を把握し、“異常” 発生時に備える!
第6章 端末機器のセキュリティー ――職場のパソコンや自分のスマホは大丈夫?
第7章 ITサービスの高度化とセキュリティ確保
 暗号・匿名・分散技術の進展とセキュリティ対策
第8章 クラウドの活用とセキュリティ対策
 クラウドの活用とセキュリティの確保
第9章 組織の情報セキュリティ管理のために
 国際標準や規格等
あとがき
INDEX

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさやん510

0
サイバーセキュリティ入門というタイトルだが、初心者向けにわかりやすく解説したというよりは、たくさんのトピックを雑多にまとめたメモ書きの寄せ集め、という感じ。入門レベルでそんな知識いるの?と思うようなトピックがズラーっと並べられていて、取捨選択に工夫が感じられない。 ページ数も多いので初心者には読みづらく、逆にある程度知識のある人からしたら、個々の分野についてもう少し詳しく学びたいので、わざわざこの本を読む必要はない、という意味で、他の方の感想にもある通り、存在意義を見出し難い本だと思う...。2024/02/03

トビケ

0
サイバーセキュリティに関するアレコレがみっちりと書かれている。網羅的なのかもしれないが分かりにくい。また、並び順も直感的ではない。辞書的な活用にも資するのかどうか分からない。さらには、次々に時代遅れになることも見えている。存在意義の見出し難しい本。ただ、身近に発生した話が数行ながら触れられていて、逆に、サイバーセキュリティにおいて気をつけるべき範囲が宇宙的に膨大なことを改めて確認した。2024/01/01

Shinsuke Mutsukura

0
なんだかんだ言っても、量子コンピュータが出てきたら、終わりだからなぁ。。。2023/06/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19683083
  • ご注意事項