内容説明
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「私」に似合う、若見えするきものがわかる!
きものにまつわるエッセーと、季節やシチュエーションによってのコーディネート例も多数紹介。
似合う色は若見えする/受け継ぐ楽しみ/自分らしさを磨く……など、おとな世代のきもの愛好家の悩みも解決!
雑誌『和樂』『七緒』で新時代きものブームを仕掛けた著者が、極上のコーディネートを提案。自分らしく装うヒント、満載です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
riri4125
2
着物友のお勧めで読んでみた。著者の手持ちの着物や帯はどれも渋くて好みだが、新たに購入したとても高級なものばかりのようで、母から受け継いだきものをどう着こなすかというヒントがほしかったので、あまり参考にはならなかったかも。2022/12/23
Mano Yoshida
0
素材や色遣い、帯揚げ帯締めの色合わせがとても素敵。紬が着たくなる。2023/04/05
みつひめ
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半蔵門の山下書店で見つけた一冊。近年の異常気象で、きものの衣更は見直さないとムリだな、と思っていたら、単衣の時期を暦で決めるのではなく、その日の空模様や気温で決めればいいのでは?という著者のご意見。そうだよね❗️と意を強くする。単衣と一口に言っても、さまざまな素材や色があって、帯や小物との組合せでも印象も着心地も変わる。きものを楽しく着るためにも、もっと頭を柔らかく、感覚を磨いていきたいものだ。2022/09/10