ディスカヴァーebook選書<br> 昭和文学盛衰史

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ディスカヴァーebook選書
昭和文学盛衰史

  • 著者名:高見順【著】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン(2022/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167249045

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内容説明

大正文学の終焉から「文学界」創刊を経て太平洋戦争の終結に至るまで、激動の時代を生き抜いた文学者たちのありようを、自らの見聞に基づき、豊富な資料を駆使してヴィヴィッドに描いた文壇回顧録。同人雑誌や同人の名前が細かく記述されるなど、昭和文学史研究の上でも貴重な作品となっている。
(※本書は1987/8/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

iwasabi47

1
同人誌と知らない作家の雨あられ。面白いけど。2024/07/07

rbyawa

1
i087、大正末くらいの同人誌百花繚乱の時代から話が始まり(しかしこの時代はただの文学青年であって業界事情というよりただの噂の記録でしかないよなぁ…)、その後の出版業界の隆盛から…完全に外れたルートにいる人物から見た純文学周辺の話、ほとんどアマチュア同然だよなぁ純文学…。ただ、戦中になると表舞台に近いところに呼ばれ、幾度か関わることにもなるわけか。文学語りでお馴染みの見解も本の中に見掛けたものの、関係者として語っているところは重んじられてないみたいで、無関係者に叱られていて…不思議な世界だよね文学研究…。2018/10/27

笠井康平

0
ただただ貴重。2011/06/12

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