内容説明
日本の原点を見つめ、未来を創る!天皇の即位により行なわれる大嘗祭。歴史は古くはるか千年を超える。その日本古代からの儀式の中核をつかさどってきた阿波忌部氏とは一体何者なのか!今まで表舞台では語られることのなかった徳島阿波忌部から大嘗祭の意義を考える。日本創生に向けた道標となる一冊!
(※本書は2018/10/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わ!
1
(私が読んだのは、同著者の「日本の建国と阿波忌部」という本)この本の内容たるや、天日鷲命一色と言っても過言ではないぐらいだ(つまりかなりマニアックだ!)。当たり前だ。阿波忌部のことしか書いていない本なのだから。この本は地元、徳島の素人さんが書いた本なのである。ただし!どうやったら素人で、ここまで調べ上げられるんだ!と驚きを隠せないほど、ものすごく研究している。また内容を説明してゆく上での、引用文書にしても、谷川健一さんや上田正昭さん、もちろん柳田國男など、参考文献もかなり読み漁っての執筆だ。だから面白い!2013/12/10
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