- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(健康/ダイエット)
内容説明
いま最も注目を集める「愛着形成(障害)」を軸に、子どもの脳と精神面の土台作りがいかに重要か、具体例と科学的根拠をもとに伝授する画期的な一冊! 愛着形成の土台があれば子は幸せになれる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
caramel
14
岡田さんの愛着障害関連の本も分かりやすくて良かったけど、こちらは外国版という感じ。子育てをしている人には勿論ですが、そうでなくてもACの人は自分との向き合い方も考えさせられる内容なので、お勧めの本です。自分が安定型の育て方をされなかった人も、これから努力によって自分が安定型になっていけるというのは希望が持てるし、頑張ろうと思えました。2022/12/22
うめぼし
4
この手の本はチラ見で終わりがちだか、読了。 親の接し方ひとつでこどもの生き抜く力が育まれていく、、、、あたりまえのようで、見落としていたことをシンプルでわかりやすく記載されていた。また、読み返したいな 2022/10/18
ミユキ
3
何気なく借りた本だったけど、刺さった。まずは、子どもに恐怖を与えない親になること。けっこう難しい。何とか言うことをきかせそうとしてしまいがち。体調悪かったり、忙しかったり、疲れてたりするとダメだー。子育てというより、自分をコントロールする力をつけないと。感情の起伏をなくすように努力したい。自分の機嫌は自分でとる。そういう姿勢を見せてれば、子どもは自分でちゃんと学ぶんだろう。2022/09/04
Ryosukem90
1
アメリカの精神科教授と心理療法士による子育て本。子供との愛着の育み方と親自身の子供時代の経験との向き合い方をまとめる。自分の両親の育てられ方を理解してなぜ子供と適切に向き合わなかったのかを理解することが、自分の不幸な親子関係を整理することに繋がるというのは新鮮。安全、見守り、なだめ、安心はどれも大事だが、特に見守って子供と寄り添う時間を大切にしたい。子供が兄弟・姉妹の時の注意点も知りたい。2022/11/19
クルクルまわる
0
希望がもてる本。筋の通った自分の物語にひとつ気が付いた。過去から現在への影響がわかりより安定に近づけた。2024/04/06