残念な鉄道車両たち - もしかしたら名車だったかも?な不遇の車両たちの足跡

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残念な鉄道車両たち - もしかしたら名車だったかも?な不遇の車両たちの足跡

  • 著者名:池口英司
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • イカロス出版(2022/05発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784802204330

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内容説明

わが国に鉄道が生まれてから、今日までの間にどれくらいの車両が作られてきたのだろう。大正初期以降の鉄道車両は、試験的に輸入されたものを除いて、国産によって生み出されている。そのすべての開発にあたって設計者はあらん限りの知恵を絞り、技術の粋が尽くされてきた。しかし、その本分を発揮することができないまま、あるいは短い期間の使用に留まったまま、姿を消してしまった車両もある。本書では、歴史の中のところどころに現れる、そのような「残念な車両」の顛末を追ってみた。