内容説明
体育科教育学の立場で、社会的課題の解決法を試みる。個人として、また組織の中でハイパフォーマンスを発揮することが求められることがある。本書では、この立場で得られた研究知見をこの課題に応用し、その解決法を提示する。
目次
第1章 体育科教育学とは
第2章 リアルな声を聴く 座談会
第3章 自分自身のパフォーマンス編-若手がはまりやすい落とし穴-
1.プロセスを評価する(石塚 諭)
2.モチベーションの高め方(成家篤史)
3.自分の仕事を再整理する(大熊誠二)
4.意見を述べるには(成家篤史)
5.ぶつかった時こそ成長のチャンス(阿部隆行)
6.自信の引き出し方(成家篤史)
第4章 チーム内のパフォーマンス編
1.チームの中で成長する個人(阿部隆行)
2.部下が自分からついていきたくなる枠組み作り(大熊誠二)
3.やる気を引き出すフィードバック(石塚 諭)
4.チームにおける成果の捉え方(成家篤史)
第5章 組織を運営する立場のパフォーマンス編-個と全体のバランス感覚を身に付ける-
1.指示待ちから主体的に取り組む部下に(阿部隆行)
2.個人差を持ち味にした組織のパフォーマンス発揮(大熊誠二)
3.個人パフォーマンスはチームパフォーマンスに反映されている(大熊誠二)
第6章 絶えずおとずれるピンチ編-どの立場でも起こるピンチを学びに!-
1.スピード感のある意思決定
2.小さな失敗から学ぶ
第7章 体育科教育学で解決できなかったこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
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体育科教育学とは リアルな声を聴く―座談会 自分自身のパフォーマンス編―若手がはまりやすい落とし穴 プロセスを評価: モチベーションの高め方 自分の仕事を再整理 意見を述べる ぶつかった時=成長のチャンス 自信の引き出し方 チーム内のパフォーマンス編: 成長する個人 やる気を引き出すフィードバック 成果の捉え方 組織を運営する立場のパフォーマンス編: 指示待ち→主体的 個人差を持ち味 絶えずおとずれるピンチ編: スピード感のある意思決定 小さな失敗から学ぶ 体育科教育学で解決できなかったこと2022/05/19
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