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内容説明
ビジネスマンだった著者が市議会議員に立候補。消費行動理論を応用した戦略で見事当選。転職には議員という選択肢もあると説く。
(※本書は2020/10/28に発売し、2022/05/26に電子化をいたしました)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
大先生
9
国民民主党の市議さんの本です。【マーケティング理論を選挙に応用すれば、ビジネスマン(無所属の新人)でもギリギリ当選できるかも】という内容。市議になるのも、続けるのも大変なんですね。それでいて報酬はそれほど高くない。選挙費用、後援会や地域の会合等などサラリーマンにはない出費や負担も…。政治の世界に足を踏み入れるというのは、相当な覚悟が必要ですね。2022/11/23
jackbdc
5
自己実現やお金のために議員になろうという内容。候補者へ直接伝えるならば問題ない内容でも、広く市民(有権者)に読まれると考えたら、もう少し配慮が必要ではないか?公職としての使命感や責任感に言及した方が良いと思う。タイトルのような主張だけが先行して曲解されるリスクが生じる。自分や同じ地方議員たちがどんな目で見られるのか、理解した上で出版を決めたのだろうか?そうとは思えない。筆者は空気を読めない(読まない)タイプなのだろう。そういう人にこそ周囲の助言が必要なのでは?家族は?スタッフは?相談はなかったのだろうか。2021/04/10