自然散策が楽しくなる! 花図鑑(池田書店)

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自然散策が楽しくなる! 花図鑑(池田書店)

  • 著者名:山田隆彦
  • 価格 ¥1,400(本体¥1,273)
  • 池田書店(2022/05発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784262162645

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内容説明

街を散策していて目にする花々、野山・里山で美しい花々を、園芸種も含めて500種以上紹介。構成は、検索に便利な季節順に並び、さらに生育地や生活型が似た仲間を集めて掲載していますので、見わけに適しています。各ページには写真を大きく扱い、花弁や雄しべ・雌しべの拡大写真など、たんなる花の外見写真にとどまらないビジュアルにこだわっています。また花の名前は「ブタナ」(豚菜)「ワルナスビ」(悪茄子)「イタドリ」(虎杖)など、『なぜその名になった?』と不思議なものが多いもの。それらの由来や、文化的なエピソードなどの楽しいコラムも充実しています。日々の散歩や行楽、ちょっとした外出が楽しくなる1冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

びぃごろ

14
まず白・黄・橙・桃・赤・紫・青・緑・茶の花色別の目次があり、次に季節順で掲載されている。庭や畑、近所の道端のよく見る草木の名前を確認できた→「ヒマラヤユキノシタ(大岩団扇)」「ヒイラギナンテン」「ヒメヒオウギスイセン(橙の花12~20)」シュウカイドウは雌花と雄花があったのか~。カルミアはシャクナゲの仲間と。従姉の家にはマツバボタンうちにはマツバギク。この本ではアジサイの種類に目がいった。そして「果実のつくり」を学ぶ。図鑑は飽きない。2022/11/20

kaz

0
よく見かけるもので、言われればそうそうと思い出すのだが、やはり名前が頭に入ってこない。歳のせいか、やはり関心が薄れているのか、ちょっと悲しい。図書館の内容紹介は『散歩で出合う季節ごとの花図鑑。道ばたや公園、植え込みなどの身近な場所や里山でよく咲いている花を中心に、園芸品種、野の花、木の花を収録。花や葉・果実の写真、各植物の特徴や魅力、よく似ている植物などを紹介する』。 2022/05/04

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