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内容説明
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TVなどでもおなじみ!「旅する料理家」第一人者による、世界のおそうざいレシピ集。日本でも手に入りやすい材料、誰もが作りやすいレシピでお届け。おうちで旅する気分が味わえる1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
41
“コシャリは「混ぜる」という意味のエジプトの国民食。米にパスタ、ひよこ豆、レンズ豆を加えて炊き、フライドオニオンとスパイス入りのトマトソースをかけて食べます。” 想像するだに、もっちもちの炊き込みごはん。パスタを折って一緒に炊くのね。著者が旅して暮して教わった家庭の料理。時折挟まれる当時の旅日記が楽しい。ポテトサラダのルーツがロシアとは知らなかった。今食べるならシンプルな味付けの、チュニジアのブリック(卵の包み揚げ)、アルゼンチンのエンパナーダ(肉入りパン)、ポルトガルの鱈とイカのホットサラダがいいな。2022/07/26
宇宙猫
15
★★★ 作ろうと思えばできそうだけど、普段使わない材料を揃えて作っても、正しくできているか判断がつかなさそう。ラム肉の料理が多いけど、手軽に買えないのが残念。日本だと主食のご飯や麺、パスタがたくさん載っているけど、主食は別なのかタイトルが適当なのかが分からない。どういう料理なのか軽くでも説明があると良かったな。2024/05/14
ルート
13
思いもよらない組み合わせの料理も多い。いろんな世界に、日常があるんだなぁ。誰かの日常の料理は、誰かの非日常な料理になるってことか。2022/06/28
ふじ
10
これ楽しそう!ついで借りをしたら2冊とも同じ料理家さんでびっくり。海外に行っては現地の料理を教わってくる、その変化を恐れぬバイタリティと、飽きることなく長年食を探求する好奇心に圧倒されました。載ってる写真があまりに異国。すごい。私なら世界の違いに驚きすぎて心臓持たない。メニュー自体は日本で再現できるようにアレンジされているので親しみやすそうです。でも読みながら気づいた、あまりに味を知らないメニューだと、私は食べる専門だ。2024/08/30
ぽけっとももんが
8
説明を読み、写真を眺め、レシピをみて脳内で手順を踏みながら味を想像する。想像がつかないものも多い。レシピは3行程なので実際に作るためではなさそう。料理名は現地の名前をカタカナなので、できればその意味を知りたかった。2022/09/16
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