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内容説明
受験大国・韓国で45万人が熱狂した秘伝の書。中高生の98.4%が「勉強したくなった」と証言! 刊行から7年、ついに日本上陸!テクニックにいっさい頼らない、これまでの常識を覆す勉強の本質がわかる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
げんちゃん
52
久しぶりに読了。とにかく勉強のモチベが上がる本でした!それと同時に勉強をやる意味の大切さが知れた本だったのでぜひたくさんの人に読んで欲しいです。そして私も作者のように努力が実を結び目標を達成出来るように頑張りたいと思います。2024/07/23
き
48
適当に過ごしているその1日が、自分の人生を作るレンガである、という言葉が印象的。過去の自分と競争し、勉強していきたいと思う。2022/08/04
yuni
42
勉強とは「頭」でするものではなく「心」でするもの。私がそれに気づけたのは大人(社会人)になってからです。学生の頃、勉強する目的は受験に受かるため、単位をとって卒業するためでした。心で勉強できなかった典型的な人間です。本書は試験に受かるためのテクニックよりも、勉強する意味や本来の目的が哲学的に書かれてあります。一度きりの人生、自分が自分を一番大切に扱わないでどうするの?他力本願?いや、ムリムリ。やっぱり自分で道を切り拓いていかないと。いくつになっても生きるために必要な能力を伸ばすための勉強が大切ですね。2023/10/27
マラソンマン
27
学生の頃、読みたかった本。勉強のモチベーションが上がる。社会人にも、おすすめです。2022/06/25
のっち
27
☆☆☆☆☆ こういった実用書でまさか涙するとは思わなかった。自分の来し方を振り返りながら、学生時代に読みたかった思いもあるし、また今のタイミングだからこそ響き、刺さるものがあるとも思う。ある意味大人にこそ読んでほしい一冊。本書に書かれてあるのは受験テクニックではなく、一言で言うと勉強する人の心の磨き方である。時間は万人に等しく与えられていて、それを生かすも殺すも自分次第。両親の存在も有難いと改めて認識したし、今勉強出来る環境があることもまた有難いものだと思う。2022/06/15