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内容説明
◆「現代ポートフォリオ理論(Modern Portfolio Theory:MPT)に関するわかりやすい参考書がない」「せっかく勉強して合格したのに、MPTなんて実務で使えないじゃないか」……。そんなお悩みを本書が解消します。
◆難解なMPTを、グラフやイメージ図、数値例をふんだんに用いて平易に解説します。数学が苦手な方も安心して取り組めます。
◆実際の市場が理論どおりにならない理由をわかりやすく解明し、理論と実務を橋渡し。実務での活用方法も身につきます。
◆証券アナリスト試験の合格請負人である筆者が心血を注いで執筆した「日本一わかりやすいMPT」。証券アナリスト試験の受験者はもちろん、ポートフォリオ運用や企業財務の実務担当者必読!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nekozuki
7
XでCAPMの説明がわかりやすい本として紹介されていたが確かにわかりやすい。証券アナリスト用の参考書のような趣で株式評価、債券評価、ファンド評価が簡単に解説されている。特にCAPMについての解説が1番わかりやすかった。βの算出方法自体は認識していたものの、その定義は理解に若干誤りがあったようなので改めてイメージし直せたのは非常によかったと思う。 (マーケットリターンとの相関なのか、単に市場リスクの大きさなのかがわからなくなりがち)2024/03/07
Y.T.
2
証券アナリストの勉強用にと買ったものの、積読状態のままで、試験に受かった今になって読んでみたところ、債券分野(利付債を割引債に分割する話)やパフォーマンスの評価方法でなぜその指標が出てきたのか(インフォメーションレシオはベータを使ってないから良い。逆にジェンセンのアルファはベータを含んでいる点がマイナス等)が明快に書かれており、試験前に一読しておいても良かったと感じた。数式は殆ど出てこないので、数式での展開になれてる場合は逆に読みにくいところもある。2018/08/24
こうじ
1
やっと読み終わった(>_<) この本、本当に良い本だと思います。数学に強くないボクみたいな初心者でも、なんでこんなことを考えなくてはいけないのか?といった背景や目的を、図やグラフを多様して説明しているので分かりやすいです。読んでいるそばから忘れていった感は否めないので、継続的な学習が必要そうです。2013/12/28
わたしはまどほむ派です
1
文系の証券アナリスト勉強者、初心者に最適だとおもいました^^ グラフや数式がいっぱいで文系にはとっつきにくいお話が この本ですとストーリーのようにわかってくる気がします。 なぜこんな話をしているの?とわかりながら読めるのです。 おそらく証券アナリストの公式のテキストでも 読み方を工夫すれば同じことができるのでしょうが、 初心者の方はこういった本から入るのがお勧めと思います。2012/05/23
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