内容説明
一見ミニマリストのように片付いたakiさん宅。しかしその住まいは、ミニマリストとはかけ離れた、ずぼらを極めた工夫だらけ! 一歩も動きたくない!ずぼらにストイック! SNSフォロワー27万人、人気インスタグラマーakiさんのずぼら専用収納術。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のんぴ
35
動線を考えて、最小の労力で、必要な結果を得るために試行錯誤するということなのかな?その家の状況や家族の年齢、合理性を重視するか、見た目を重視して隠す収納を重視するかなど、人それぞれなので、参考になるアイテムやアイデアがなかったとしても、私的には労力を省いて、自分の時間を捻出するという考え方はいいと思う。子供や夫も協力しやすい仕組みづくりも大事。2022/08/03
ヨハネス
8
リビングや洗濯機周りで、一歩も動かずに細々とした用事ができるわざ集。干したものを畳んだり、メイクもしないあたしに役立つことがなかった。うちは、収納の中以外は片づいている、いや、片づいてなくても平気なんだな。2022/06/26
えがお
3
インスタ映えする素敵な白いお家…♡だけど、私にはあんまりピンとこなかった2023/01/19
パプリカ
2
参考にしたい情報は得られなかった。だいたい実践している事ばかり。目新しい情報が欲しかった。2022/07/24
椎茸えのき
1
著者、整理収納アドバイザー。面白かったのは、3つ。 ①日用品は1年分まとめて購入する。②その場で動作が完結するように、アイテムを複数用意。③アクリルミラー。新築とか引っ越しとか進級とか、節目節目に片付けしたり、配置を直したりするけど、わりとそのまま数年くらい過ごしてしまい、アップデートに無かったりするから、もう一度、おうちの仕組みづくりを考えるのもいいなあとこの本を読んで思った。2023/07/08