幻冬舎単行本<br> コロナとの死闘

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍
  • Reader

幻冬舎単行本
コロナとの死闘

  • 著者名:西村康稔【著】
  • 価格 ¥1,287(本体¥1,170)
  • 幻冬舎(2022/05発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344037762

ファイル: /

内容説明

「総理、緊急事態宣言を出すべきです」
未曽有のパンデミックを前に、この男はどう戦ったのか?
初めて明かされる前コロナ担当大臣、苦闘の全軌跡!

政治に何ができるのか。自分に何ができるのか--。
緊急事態宣言に効果はあったのか?給付金の目的は?
人々の苦しみ。都知事との確執。専門家の分析。そして政界の動き。
あらゆる情報を集め、議論を交わし、時に激し、涙した男が語る578日間戦記。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tacacuro

2
感染症対策を厳しくすれば経済サイドから、経済を動かして感染者が増えると今度は医療サイドから批判を受け、苦しい思いもされたという。そんな損な役回りを578日も一身に引き受けられたことについては、もっと感謝と敬意を持たれてしかるべきではないか。「日本にはロックダウンはなじまない」という説はもっともらしく聞こえるけど本当なんだろうか。日本経済のために今やるべきことは、「おじさん中心の経済」「自前主義」「デフレ思考」から脱却し、多様な人材の登用、オープンイノベーション、価格転嫁と賃上げを推進することだと。2022/05/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19634125
  • ご注意事項

最近チェックした商品