BLOOD FIRE 警視庁特別怪異対応班(2)

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BLOOD FIRE 警視庁特別怪異対応班(2)

  • 著者名:sigama【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2022/05発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065278932

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内容説明

自身の体に巣食う
最強の怪異カグツチを調伏せよ!!

境子たちに圧倒的な力を見せつけて姿を消した炎の怪異カグツチ。
その足取りをつかむため、境子は封印されていたマヨヒガの扉を開け、
自らの血に巣食っていた怪異カグツチの片鱗と対峙する。
再び圧倒的な力を示すカグツチに境子は打ち勝つことができるのか!?
境子の過去が徐々に明らかになるにつれ、
怪異件の裏で暗躍をする怪しい仮面の男の存在も浮かび上がってきて――。

人間vs.怪異のハードアクションバトル第2弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

歩月るな

5
カグツチの片鱗、身近であるから切っても切れない、普通の人間になるって目的がコンビの結束力を高める、燃え滾る展開と、乗り越えてからの展開、暴力性の面が見え隠れしてきて熱くなってきた。でもまだお互いの事は良く知らないっていうのが、二人の距離感としては一蓮托生ってだけじゃない気持ちも乗っかっていくのかと思うと、どうなってしまうのかは気になる。イレズミを新しく入れ直すみたいだけど、そういった細かい所はあまり多く説明してくれない所が、テンポが良くて読み進めやすくもある。入院での別行動、不穏展開だが果たしてどうなる。2022/06/13

蝉、ミーン ミーン 眠ス

2
元々風と炎であれば炎が優勢な上に、一部とは言えヒノカグツチと鎌鼬じゃ格が違いすぎるから苦戦しているのがおかしい、それだけまだ力を制御できていないってことの証左なんだよな。2022/05/20

Tkc Knk

0
【☆☆】【次も買う】【2022年】2022/06/10

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