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内容説明
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飛田さんのレシピは、使っている調味料が少ない!
そんな気づきから生まれたのがこの本です。
その秘密は、塩、しょうゆ、みそを使いこなすこと。
基本の3つの調味料の使い方を知っておくと、ぐっと味つけがしやすくなり、料理のバリエーションが広がります。
・塩は、肉・魚の分量に対して1%がおいしい
・しょうゆは香りを生かすために最後にさっと加える
・炒め物のみそは油や水分に溶かすと食材になじみやすい
など、飛田さんが普段の料理でやっている味つけのこつをたっぷり紹介!
シンプルでおいしい、全110のレシピです。
【目次】
1章 塩、しょうゆ、みそのこと
2章 塩のおかず
3章 しょうゆのおかず
4章 みそのおかず
<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。
株式会社西東社/seitosha
目次
【目次】
1章 塩、しょうゆ、みそのこと
2章 塩のおかず
3章 しょうゆのおかず
4章 みそのおかず
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
spatz
10
塩・しょうゆ・味噌。この三つを使いかた、を丁寧に解説した料理本。 まずは塩だけ、のレシピから始まり、醤油と味噌、を研究していく。もちろん「だけ」では済まないけれど、少ない材料から試してみることで、どんな役割をその調味料が果たしているか、がわかるのだろうな。 市販のお弁当や調理済みのものの味には、良い味と感じされる化学的なものがたくさん入っているからだ、ということはわかっているのだけれど、なかなか日々の食卓に取り入れるのは簡単ではない。とても参考になりました。少しずつやってみます。 #NetGalleyJP2022/07/05
遠い日
9
「塩、しょうゆ、みそ」の3種類で作る料理。調味料もシンプルなら材料もシンプルで、とっつきやすい。「とりムネ肉のフライ」や「キャベツのみそ炒め」、「白菜の塩昆布もみ」など、わたしのレパートリーも載っていて、ほらね、これおいしいんだ!と再確認。薄切り塩豚、やってみたい。斬新だなぁと感じたのは、ニンジンと梅干しの組み合わせやみそカレー味の煮込み。いつ作っても、何度作ってもピシッと同じ味に決めたいと思うことがある。こういうプロの調味料の配分、参考にしたいです。#NetGalleyJP2022/07/16
紅生姜
5
猛暑で全く食欲がわかず困り果てていたが、飛田さんのこの本で一気に回復した。夏こそ塩、醤油、味噌だ。そうめんやもずく、トマトなど、冷たいものばかり食べていたが、足りなかったのはこれかと思う。私が作ると貧乏くさいが、飛田さんが作るとシンプルだがしっかりと味のついた美味しそうなおかずに見えるのはなんの魔法だろうか。2021/07/01
りょう
3
最近は、ともかく調味料がいっぱい出てて、旨みもいっぱい加えられるようになってるけど、シンプルに素材の味を生かし、塩としょうゆとみそを、最低限使うという考え方、いいなあとおもいます。2022/07/12
かきょん
1
調味料を色々つかわなくても、塩、しょうゆ、みそがあるだけで、シンプルで美味しい料理はできる。少ないからこそ覚えられそう。2022/06/25