天夢人<br> 滅びゆく鉄道名場面

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天夢人
滅びゆく鉄道名場面

  • 著者名:旅と鉄道編集部
  • 価格 ¥2,024(本体¥1,840)
  • 天夢人(2022/03発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635823715

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内容説明

碓氷峠越えのEF63形の重連、夜行列車の通路で雑魚寝をする人々、581系電車の開放式3段寝台、東京駅構内を推進運転する電気機関車、帰省のために上野駅や品川駅で
行列をつくる群衆など、かつては当たり前にあった鉄道の名場面を当時の豊富な写真で振り返る一冊。その名場面の背景や、鉄道会社の裏事情、システムなどの解説をつけ
て、鉄道ファンんが懐かしく鉄道文化を振り返ることができます。
●SL時代の追憶
●懐かしのあの路線、名シーン
●鉄道員たちの躍動
●今はなき名車両たち

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
車両の写真は類書でかなり見てきたので感慨も薄れてしまうが、鉄道員の姿、車内や駅の光景等はなかなかインパクトがある。図書館の内容紹介は『かつては重要な鉄道設備として利用されながら、現在では姿を消した“懐かしきモノたち”。現場で働く鉄道員、記憶に残したい車内や駅の光景、懐かしの蒸気機関車…。昭和の鉄道が刻んだ記録の数々を写真とともに収録する』。 2022/07/27

Takahide✈Yokohama

0
赤字国鉄の広報だけにカラーで撮る予算がなかったのか70年代後半の写真でも白黒なのがちょっと残念。良いのは「旅と鉄道」編集部編のためか天夢人の本でも誤字脱字誤記が少ないところ。漢字が併記された「とき」のトレインマークは初めて見た。2022/12/20

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