扶桑社BOOKS新書<br> みんなでつくる“暮らし日本一” 「鳥取県×日本財団共同プロジェクト」から学ぶまちづくりのヒント

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扶桑社BOOKS新書
みんなでつくる“暮らし日本一” 「鳥取県×日本財団共同プロジェクト」から学ぶまちづくりのヒント

  • 著者名:木田悟史
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 扶桑社(2022/04発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594091071

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内容説明

キーワードは「濃いつながり」「おせっかい人材」「学びの場」!
“暮らし日本一”をコンセプトに推進されたプロジェクトでは何を拓き、何を成し遂げ、何を学んだのか? 6年間にわたるその全貌は多種多様なヒントに溢れている!
*人と人とのつながり、しかも「濃いつながり」が暮らしやすさを形成する
*挑戦や価値創造の源泉となる「つながり」を醸成するには、コミュニティの内と外をつなぐ、「おせっかい人材」が必要
*困っている人がいたらちょっと助けてくれる、思い立ったらすぐにアクションを起こす「おせっかい」気質を育むには、「学びの場」こそが重要
プロローグ 日本財団とは? そしてなぜ鳥取県との共同プロジェクトなのか?
〈事例 1〉新たなまちづくりへの挑戦 商店街を福祉のまちへ!
〈事例 2〉町民参加型ケーブルテレビで新しいつながりを構築
〈事例 3〉空き家をまちの魅力化に活用!
〈事例 4〉給食の器を自分でつくる、地域の子供も参加する「工芸の郷」
〈事例 5〉「買い物難民」解決は新しい拠点と共助交通の導入
〈事例 6〉教えるのではなく、やりたいことをサポートする「ふるさと教育」
〈事例 7〉UDタクシー導入でドラスティックに変わったこと
〈事例 8〉出産から看取りまで「いのち」に寄り添います
エピローグ 鳥取で仕事をさせていただいて、感じたこと

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

young

0
ウェルビーイングの書籍作成のために読む。鳥取県で日本財団が様々なプロジェクトをしていたが(同僚も関わっていた)、その全体像の一部がよく分かる。鳥取にいるからこそ、もっとこういう地域づくりに携わっていきたい、と思ったし、鳥取だからこそできることがあるんだろうなぁと感じさせられた。2022/10/20

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