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内容説明
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心の貧しさこそひと切れのパンの飢えよりももっと貧しいことなのです。マザー・テレサは、インドのコルカタでなやみ苦しむ人のために、努力をおしまず働きつづけ、ノーベル平和賞を受賞しました。多くの問題に立ち向かったそのすがたはわたしたちに心の勇気を教えてくれます。
目次
ケア
インド
コルカタ
貧困層
死を待つ人の家
子どもの家
平和の村
ハンセン病
神の愛の兄弟宣教者会
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
25
児童書。マザー・テレサの生きざまが分かりやすく描かれていた。私は、なかなかマザーのような言動がとれないけれど、意識して生きていきたいと思う。2018/04/07
なかちゅう
6
ついうっかり、手に取って…読んでしまった。この手の本は読みだすとさくっと読めてしまうのでちょっと知りたいときにはいいかな。マザーテレサは奉仕の人というイメージがすごく強かったけど、それとともに、ものすごいアイディアの人で、即断即決即行動の人で、人を巻き込む天才。そして何より、目的のためには、既成概念をうっちゃっておける人だったようです。でなきゃ、カソリックの教えを守る修道女が、ヒンズー教の寺院の建物に死の家をつくったり、葬式はその人の信仰していた宗教で出すってありえないものね。2016/05/06
リアム
2
ただただスゴイ人だ2019/12/17
あやか
2
かっこいい。2018/07/05
うさっぴ
2
マザー・テレサ、貧しい人のなかでも本当に貧しい人々に尽くした、すごい人だと思った。2016/05/07