ロシア発 世界恐慌が始まる日 新たな戦勝国と敗戦国が決まる

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ロシア発 世界恐慌が始まる日 新たな戦勝国と敗戦国が決まる

  • 著者名:渡邉哲也【著】
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • 徳間書店(2022/04発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198654856

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内容説明

ロシアによるウクライナ侵攻に対する強力な経済制裁が行われている。国際金融とのアクセスを断たれたロシア経済が沈没する一方で、ロシアからの資源輸出は遮断され西側世界も返り血を浴びることになった。この影響で金融市場のボラティリティは急拡大。ロシアン・ショックが資源ゼロの国である日本の経済を揺らす。危機の正体を金融や外交、エネルギー安全保障、経済安全保障など多方面から経済評論家・渡邉哲也氏が徹底解説。発生するクライシスを完全シミュレート!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

53
A図書館。露軍の補給線「ロジスティクス(兵站)」は破綻し、長期消耗戦へと持ち込み(7ページ)。SWIFTは国際銀行間通信協会の国際送金システム(84ページ)。ちょくちょく新聞にも載ってたので気になっていた。ともかく、ウクライナ戦争は半年経過。出口はいつ来るのか?2022/08/25

しんさん

0
ウクライナ危機から半年、ガス代高騰・援助疲れで困っているのは制裁を課している側のヨーロッパ諸国であり、焦っているのは米国バイデン政権と思える。現在もこれからも最大の脅威となる対中国を考えると、日本がロシア対立政策をとることは国益にならない。2022/08/30

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