疾風迅雷 海軍航空艦隊大作戦(2)

個数:1
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

疾風迅雷 海軍航空艦隊大作戦(2)

  • 著者名:菅谷充【著】
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • アドレナライズ(2022/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

ファイル: /

内容説明

四発の超大型攻撃機「嵐山」の活躍でウェーキ島攻略に成功した日本海軍航空艦隊は、“攻撃こそ最大の防御”という山本五十六の信念の元、矢継ぎ早に作戦を展開していく。さらに山本は、資源の少ない日本の弱点を解消すべく、陸軍との間で航空機の機種統合を進め、「嵐山」をはじめとする各航空機の増産に努めていた。そして、迎えた昭和十七年六月、満を持した「MI作戦」がいよいよ発動される。自ら旗艦「大和」に座乗して、ミッドウェイに出撃した山本長官が密かに狙う、驚天動地の大作戦とは?

●菅谷 充(すがや・みつる)
1950年静岡県富士市生まれ。1971年『仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎)でマンガ家デビュー。代表作に第28回小学館漫画賞受賞作となった『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』など。1985年からパソコン通信を始め、87年よりNIFTY-Serveでモータースポーツ情報を発信するオートレーシング・フォーラムを主宰し、2004年には第1回モータースポーツ大賞を受賞。1996~2008年まで、米国のインディカーシリーズとインディ500のテレビ解説も担当した。1994年、菅谷充名義で小説の執筆活動を開始し、『漆黒の独立航空隊』(有楽出版社)で小説家デビュー。以後、モータースポーツ小説、架空戦記小説を中心に60作以上を発表。2011年、60歳で早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程を修了し、2013年より京都精華大学マンガ学部教授。

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数3件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす