トゥアレグ 自由への帰路

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トゥアレグ 自由への帰路

  • ISBN:9784781620671

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内容説明

本当の自由はどこにあるのか?

「本物の世界」を求めて、遊牧民の暮らすアフリカに旅に出たら、
そこで待っていたのは放射能に汚染された砂漠だった。


各氏、推薦!

「砂漠のブルーズ」で注目されたトゥアレグ族。ラクダでサハラを横断するキャラバンに同行するドキュメンタリーを撮ったアリサは、放射能汚染や近代化に脅かされる彼らの世界の行方を勇気ある取材で記録しています。
ピーター・バラカン[ブロードキャスター]

テネレ砂漠に霞む『風の樹』を見おさめると、砂嵐に追い立てられるようにオレは走り去った。その一週間後の『風の樹』を目撃した人と、20年後に大駱駝艦の楽屋で会ったのは奇跡である。
篠原勝之(KUMA)[ゲージツ家]

サハラ砂漠の最深部で、ラクダの塩キャラバンに同行した記録の美しさに息を呑んだ。著者はトゥアレグの人に「ティシューマルト(放浪する女)」と言われた日系フランス人女性。フランス語が通じない人々の中にもタマシェク語で接しながら入っていく。
石田昌隆[フォトグラファー]


サハラ砂漠の遊牧民トゥアレグ族の日常は、生死を賭けた大冒険だった。ラクダを購入し、ソーラーパネルを担いで、サハラ砂漠で1000年以上前から続く塩キャラバンに帯同、ニジェールでラクダを保有し、「本物の世界」を体験できる砂漠ツアーを主催する著者。トゥアレグと結婚し、日本、フランス、アフリカと3つの拠点を行き来しながら20年以上にわたり取材をして見えてきたトゥアレグの実態と魅力とは。この時代に、トラックではなく、わざわざラクダを使って交易をするのはなぜなのか? 本当の自由はどこにあるのか?

【目次】
第1章 砂漠との出会い
第2章 はじめてのトゥアレグ
第3章 Caravan to the future
第4章 密航ルート
第5章 放浪する女
第6章 サハラ・エリキ
第7章 原発とテロ
第8章 放射能の砂漠
第9章 自由への帰路

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Koki Miyachi

3
掛け値なしでスゴイ人生。インパクト凄いのだが、読み物としてはそれが続くと当たり前になってしまう。この本のこのページ数が必要だったのかよく分からない。全て語りたくなるのは当たり前だと思うけれど。2022/07/05

takao

1
ふむ2026/03/23

あおい

1
ラクダでサハラを横断するキャラバンに同行するドキュメンタリーを撮影した著者。それ自体は観てないが、NHKのせかほしでモロッコの砂漠の蒼い民が紹介されており、昔からブルーが好きな色で、すごくすごく気になったので読んでみた。モロッコは砂漠で絶対自分では行けないし、まず行こうと思わないwなので、著作を読んで見聞が広がったしアリサ氏の勇気と度胸と行動力に感服した。2025/03/06

gt50

1
トゥアレグのこと知りたかったので読みました。歴史や政治的な部分にも触れてはいますが、研究書とかではなく、体験記とかエッセイとか冒険とかのジャンルの本だと思います。雰囲気やトゥアレグをめぐる社会のことなどがわかってよかったです。またがった地域にいるんだなと思いました。もっと詳しく知りたいので、トゥアレグが通ってきた場所や、出てきた地域の本を読みたいと思います。2022/06/04

Tom Sasa

0
読了。 アリサの生きる、進む力が自分にも助けになります。2022/12/31

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