内容説明
戦国の世も末。鄭芝留、号は飛黄、明末の福建省に生れ、18歳で九州平戸に渡る。在日十年、宮本武蔵の門人・花房権右衛門について武術を極める。海運と密貿易で南海に君臨する大船主・顔思斉の下に馳せ参じた芝竜、やがて寵臣の劉香をしのぐほどに重用されたが、思斉が毒殺され、後継は海の掟に従い、劉香との剣米の神事争いとなった…。海の無頼・海寇たちの活躍を描く海洋活劇ロマン。
(※本書は1989/9/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やまとまと
1
話のリズムが掴めず、読みきるの断念。2018/01/12
saladin
0
鄭成功を描いた作品を読もうと。が、本作はもっぱら父親である鄭芝竜がメイン。母親となるであろう田川喜奈も少女時代に顔を出すだけ。だが、面白くないわけではない。芝竜が宮本武蔵の門人から武術を教わっていたり(ために二天一流の遣い手である)、ライバルである劉香が女と見紛うばかりの美男であったりと、キャラクターが立っている。さらに台湾周辺で各国相乱れて戦っていた当時の情勢が時代背景として描かれており興味をそそる。2018/01/19
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