ガンガンコミックスＵＰ！ 魔王令嬢から始める三国志～董白伝～ 1巻

著者名：伊崎喬助「董白伝～魔王令嬢から始める三国志～」（小学館「ガガガ文庫」刊）【原作】/無望菜志【漫画】/カンザリン【キャラクター原案】

スクウェア・エニックス（2022/04発売）

• ISBN：9784757578654

内容説明

【毒舌元商社マン、三国志史上最凶最悪の暴君“董卓（とうたく）”の孫娘に転生する!? 】
心を病んだ三国志オタクの元商社マン、城川ささね(30)。ある日中華街で意識を失った彼は、目覚めると幼女の姿になっていた。それもただの幼女ではなく、三国志において悪名を轟かせる“魔王” 董卓（とうたく）の孫娘に──。史実上、董卓（とうたく）ともども処刑されるバッドエンドを回避するため、元商社マンの経験と三国志知識を使って、図れ生存戦略!?転生幼女のサバイバル三国志、ここに開幕!!
(C)伊崎喬助／小学館 (C)2022 Namonashi

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

董卓の娘に転生。知らない子ですね…しっかし、女体化と三国志演義の親和性の高さと来たら。

2022/05/11

[しまふくろう]

表紙が可愛くて購入。原作既読。　絵は可愛らしくて良い。　物語は原作と同じ、主人公が董白になって馬超が護衛につくまでの話。改めて漫画で読むと貂蝉の過激さや董卓の魔王っぷりや変態っぷりが凄い。　どこまでコミカライズするのか、続きが楽しみ。

2022/09/30

[のれん]

ラノベ史上屈指の三国志ものを原作に、触手とアヘ顔に定評がある漫画家がコミカライズ。 あたふたするキャラのデフォルメがコミカルで可愛い。 もともとアクションよりも董伯の煽り言動や台詞の掛け合いが魅力だが、この作者の悪いおっさんの悪辣さと女の子の腹立つ可愛さが十二分に魅力を引き立てている。 営業好きだけど、向かなかった主人公の才覚だが、身分が最上級の主人の立場になることでうまく活用されている。 呂布、董卓といった最初からトップクラスの面子がそろった緊張感がいい。さて原作1巻の山場たる舌戦は次巻かな。期待。

2022/04/10

[Yasuko Yamamoto]

レンタル。 董白は、ゲームのイメージがあるから幼女に違和感があった。

2022/12/13

[Decoy]

三国志モノにも、いろいろある…。

2025/08/24