EAT - 最高の脳と身体をつくる食事の技術

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EAT - 最高の脳と身体をつくる食事の技術

  • ISBN:9784478112359

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内容説明

全米No.1人気の「何を食べたらいいのかわからない!」を完全解決するメソッドが日本上陸。減量・快眠・ストレス・集中力・知性・人間関係・長寿などトピックごとのベスト・メソッドを紹介。この1冊で「食べる」ということに関しての情報を網羅的に知ることができる。650万人の人生を変えた食事術。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐倉

18
基本的に食物繊維とタンパク質、炭水化物のバランスを重視した食生活をしていて魚は好物でジュースも基本的に飲まない生活をしているのでライフスタイルに新たに付け加えることはあまりない。「どれだけ燃えて水を温められるか」という指標のカロリーで食べ物を評価するのが不適当という話も完全同意。炭水化物を摂るタイミングについては参考になった。炭水化物の80%を夕食に摂る生活を続けることで体脂肪が落ちるという研究結果はちょっと意外に感じたが、人間の代謝のシステムは後から入ったものを優先的に使うようになっているらしい。2025/04/15

はやたろう

10
食と健康の話。腸内環境が大事で、脳の働きとつながっているとか、肥満のメカニズムとその対策に何を食べればいいとか。肥満体国アメリカ基準なので、日本に置き換えると、日本の食生活であれば、大きな問題はない気がする。要はバランスよく食べることが大切という原則どおりにすれば問題ない。何事も程度問題。2023/06/16

turtle

6
あまりの情報量の多さに正直読んだだけでお腹いっぱい。いくつか記憶に残ったのは、スピルリナが体にも脳にも良さそうだ、ということ。 水を飲む量を増やすだけで、身体はより多くのカロリー燃焼をしようとする、といったあたり。早速、起床時に水を飲む、コーヒーを減らして水を飲む、などの行動を開始しました。 (コーヒーは午後飲むと眠りに影響が出るらしいのですが、止められるものではないので、1杯か2杯、水に置き換えるようにしています。)2022/09/17

TM

3
最近の栄養学の研究成果をいろいろと掲載しつつ,単にビタミンをとればいい,というスタンスではなく,食事からそれらを摂取することが大事であるというスタンスで,栄養に関するさまざまな知見を解説してくれる良書。これ系統の本を読んだことがない人にはお勧め。2023/04/14

koteomoitsukan

1
△+2023/11/09

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