リピート率7割の「飛鳥クルーズ」最高級のおもてなし

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761267773
  • NDC分類 683.5
  • Cコード C0034

内容説明

お客様が何を期待されているのか、クルー一人ひとりがその時々で認識し、常に期待以上のサービスをめざす。それが、歴代クルーたちが培い継承する飛鳥クルーズのおもてなしの心です。

目次

1 ルールを超えたサービスこそがお客様の感動を呼ぶ(飛鳥2のクルーがお客様をお迎えする「ウェルカム・ライン」;飛鳥2とディズニーランドが似て非なるもの「本物の感動体験」 ほか)
2 飛鳥スタンダードというサービス(歴代のクルーたちがつくり上げた飛鳥スタンダードとは;飛鳥スタンダードの最優先は安全安心。それが信頼を生む ほか)
3 飛鳥スタンダードのもととなる「ゴールデンルール」(クルーのパフォーマンスでお客様のクルーズが決まる;お客様にもスタッフにも明るく笑顔で挨拶する ほか)
4 飛鳥2が実践しているクルーの人材育成術とは(飛鳥2が求める理想の人材像とは;クルーの心を動かす「ほめる」「その気にさせる」という教育 ほか)
5 リピーターをつくるための飛鳥2のブランド戦略(お客様の期待を超えるとリピーターが生まれる;リピーターをつくるための「目に見えない」サービス ほか)

著者等紹介

幡野保裕[ハタノヤスヒロ]
飛鳥クルーズ第5代船長。1944年北京生まれ。東京商船大学卒業後、日本郵船に入社。船上勤務では、コンテナ船やオイルタンカーなどに乗船。また、13年間の陸上勤務では、主に船員の教育、労務管理、人事管理を担当する。1995年6月から2003年3月まで、初代・飛鳥の船長を務める。その間、61カ国を含む国内外225港に入港、4回の世界一周クルーズを飛鳥の船長として指揮した。その後、郵船クルーズ専務に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちいくま

2
自分の普段の生活とまったく接点のなさそうな「豪華客船の旅」。いいですね~ 貧乏性なワタクシ、数日間なら楽しめても、こんなおもてなし三昧の日々が長期続いたら、リラックスどころか却って恐縮・ビビリ・ストレスためそうです… 知らない世界を垣間見た読書でした。2015/08/08

Ponyo

1
一度は経験してみたいクルーズの旅。昨年八丈島に行った時にすれ違った飛鳥Ⅱは永遠の憧れ。ディズニーリゾートやリッツカールトンと並ぶホスピタリティということで、恐らく想像以上の快適な船旅なのだろう。ここでも書かれている内容は案外当たり前のこと。その当たり前を全ての従業員が当たり前に行うところが他と違うのだろうと思う。2014/04/17

よし

0
おもてなしについて再度勉強になる。目配り、気配り、心配りをもってこれからサービスに対してやっていく。2015/10/04

呉もよこ

0
飛鳥2にいつか乗ってみたくて読んだ。なるほど、読んだだけでもリピート率7割はうなづける(自分の金銭事情は棚に上げる)。2012/11/22

ねええちゃんvol.2

0
★★★ 飛鳥のサービスとは2012/04/04

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