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内容説明
いっぱいいっぱいから抜け出して、頭の中をクリアにしよう!
頭の中の邪魔なノイズを取り除く方法が豊富な図解でわかる! 頭がすっきりして、日常の行動が軽くなります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kou
33
いろいろな情報を詰め込んだり、日々の忙しさで、いっぱいいっぱいになり、頭に余白が無い状態(余裕が無い、頭の中にノイズがある)から、いかにして、頭の中に余白(余裕)を作るかを紹介されていた。ベイビーステップやブレインダンピング等、興味深いことが多く書かれていた。自身に余裕が無いと感じた時に再読したい。2022/06/15
dowalf
7
仕事や生活に余裕がない気がしていて、何かのきっかけにと読んでみました。完璧主義を捨てる、過程を大切にする、等の「よはく」作りの方法が紹介されていますが、さすが「よはく」作りの本だけあり、紹介された方法を全部試さなくても良い、できるところから取り入れれば良い。と明記されており、方法の中身よりも本書全体のスタンスが何だか印象に残りました。方の力を抜いて年末に向かいたいです。2022/11/08
tellme0112
7
受験生の子どもに読ませたいかなと思っていたらやはり作者もそんなことを考えていた。アンコンシャスバイアスにもふれている。自分で振り返り自分の偏見に気づける大人になりたい。私も、受験生が勉強するのは当たり前だろう、とかついいっちゃいそう。…2022/09/05
ムートン
6
少し前に読んだ「限りある時間の使い方」にコンセプトがとても似ている。出版時期も「限りある〜」が21年の8月、こちらが22年の3月と近く、今の時代に求められているテーマなのだろう。私的には「限りある〜」の方がお勧め。差を分けたのは「ポモドーロ・テクニック」。この本ではポモドーロを勧める内容になっているが、「限りある〜」ではそういったテクニックを用いることで、人が追い込まれていくとされていて、自分的にはそちらの考えの方がしっくりくる。2022/10/10
hiropon181
3
日々の予定がギチギチに詰まってきたな・・と感じる年末に敢えて意識的に「よはく」を作りたくなり手が伸びました。もっともっとを求めてもタスクは無限に増殖するものなので、この折り合いをどうつけるか。時間も人生も有限。2022/11/08