マダム・ミャーゴのひみつのいえ

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マダム・ミャーゴのひみつのいえ

  • 著者名:青山邦彦
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • フレーベル館(2022/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784577044605

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内容説明

マダム・ニャーゴは裕福な家に飼われているメスネコ。実は裏の顔があり、町にいづらい動物たちをかくまってみんなでこっそり家をつくっています。そのひみつの家とはいったい・・・!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鱒子

43
図書館本。肝っ玉猫、マダム ミャーゴ。素敵なエンディングです。一瞬でもブラックなタコ部屋かと疑った私を許してほしいです。建築家の青山さんが描く複雑な建物も本書の魅力です。2018/10/02

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

29
街に住めなくなった動物たちと、終の棲家を建築するマダム・ミャーゴ。出来上がったかと思ったら・・。少し最後が強引かな~と思いましたが、絵がとても素敵でした。2018/02/22

ふじ

21
ははー。いきなりハクビシンが登場、絵本にしては珍しいチョイス!と思ったら、納得の人選でした。居場所のない外来種を集めて夢の家づくりを手伝わせているマダム猫のお話。最後のオチがなるほど!さてはこの作者、建築ジャンル専門?2022/04/20

遠い日

12
青山邦彦さんの建築絵本。今回は姉御肌のマダム・ミャーゴが、人間に捨てられたり、逃げ出したりした、町では生きにくい動物たちのシェルターのような家を作ることにチャレンジ。みんなの力を借りて、秘密の家造り。へんてこな家の作りに、疑問がわくも、このマダムの深謀遠慮に思わず、膝をぽん!なかなかやるねぇ!2017/02/17

ochatomo

11
図書館展示棚でカラフルな題字にひかれて 爽快なラスト 仕組みがすごいと思ったら作者は建築士さんだった 2016刊2020/02/22

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