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内容説明
養老孟司氏推薦! 「医療に頼らず、自分に頼れ。池田流健康術の極意」医者のいうことを聞いていれば、健康になれると考える人は多いが、それは本当だろうか。人間ドックですべての項目が、「異常なし」である人はほとんどいないし、健康診断で“平均値の罠”にはまって病人に仕立てられる可能性もあるかもしれない。他人の判断には限界があり、自分にしか気づけないことが少なからずあるもの。重要なのは、「自分の体は自分で観察すること」。また、野生動物から学ぶことも多い。まず、人間以外の生物は、余計なことをしない。人間は無理に環境に適応しようとするから心身に問題をきたすのではないか。本書では、健康を通して、最後まで自分らしく生きるための過ごし方を考える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しん
17
池田清彦先生の考え方には、大いに賛同できる。検査数値の平均値を基準にした健康基準は、個体差がある中ではほとんど意味が無いと思う。よっぽど飛び抜けた数値でない限り。会社勤めだから、健康診断は毎年受けています。受けないと催促されてしまうので、仕方なしに。でも、確かにあれは体重や身長を測って数値化しているようなもので、ましてや問診などはほとんど事務的に行われているので、全く意味がない気がします。本当なら受けるのをやめたいくらいですけど。2024/03/22
こちょうのユメ
15
著者の主張は「自分の身は自分で守る」という割り切った考えだ。世間の健康情報に振りまわされず、自分で判断して人生の質を上げようという提案である。医師の介入が結果的に死者を増やした「フィンランド症候群」の話題や、がん患者が苦しむ原因の多くは抗がん剤の副作用や手術の刺激による痛みだという指摘。なるほど興味深い内容だ。長生きしても脳が健康でなければ意味がないというのは説得力がある。できる範囲のことはやって、それ以上は悩まず楽しく生きるのが人生の本質だよというメッセージがよい。人は承認欲求のために生きる。2026/03/15
Iwata Kentaro
8
献本御礼2022/08/19
nonicchi
8
そう、健康診断って医療利権の為にあるんですよね。高血圧の正常値が140に引き下げられたのも、コレステロールの正常値が以前より厳しくなったのも、薬を売りたい為だと製薬会社勤務の知人に聞いて以来、あまり健診に足が向かなくなりました。ちなみに父(86歳)は5年ほど前、大腸がんステージⅢという診断を受けたのですが、手術、治療はせず、飲み薬等も全く服薬していませんが、未だ元気で毎日池田先生のように晩酌しています。がんは下手に刺激せずに放置すれば、比較的穏やかに最後を迎えられるものだという言葉に励まされました。2022/07/21
zumi
6
なるべく病院には行きたくない派だ。が、最近は老齢になったのであちこち不具合が出てくる。不安がマックスになったら行くようにしている。ほとんどの病院では血圧を測らなければいけない。家で測るのと違い高く出てそのたびに血圧下げる薬は飲んだ方がいいと言われるが飲んではいない。医師の言うことはすべて正しい訳ではないと思うから。痛みに関して。認知症になると痛みに鈍感になる傾向。など参考になった部分は多い。2章健康法は自分で決める。5章死ぬまで自分らしく生きる もちろんすべて自己責任。2022/10/13
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