ビッグコミックス<br> 5080(1)

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ビッグコミックス
5080(1)

  • 著者名:川井十三【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2022/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098612475

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内容説明

50代ニート・ハチローの呑気な絶望。

8050問題。
子どもから見れば5080。

親が80代で子は50代。
先延ばしにしていたアレコレが露(あら)わになる季節。
さてハチローこの男は・・・!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てつ

3
わかる、わかるーっと言った内容。この人はこの先どうなっていくのだろうか2022/12/26

CEJZ_

0
2022年刊。8050問題とはよく聞くが、5080とは。これは何だ?作者自身のことを投影したものか。コミックエッセイのようにも感じる。両親が80代で息子が50代のニート。ニート、、、ニートの定義ってなんだったっけ?と、確認したくなった。この暮らしぶりも現代ならではの世相をあらわすのか。このマンガの良いところは、主人公が時々弾くエレキギター、フェンダー・テレキャスターの絵のディテールがリアルなこと。川で鮎が釣れるのか、、、。1巻とあるが、2巻は出るのだろうか?2025/07/28

トダ―・オートマタ

0
50代のニートと80代の親のエッセイ風日常漫画 ニートは釣りが趣味とか親戚関係などあまり引きこもりっぽくない 悲壮感はそこまででなく釣りの話が多く感じる たまに同世代の話がでてくると危機感をもつがそこまで長続きしない 同世代の女性については少し美化しているように思えなくもない2025/05/23

じょうちゃん

0
電子版。強烈に面白かった。ニートと言ってるが50代のおっさん。職務質問にあえば「お父さん、仕事は?」と聞かれて「お父さんじゃねー!仕事もしてねー」と言うツッコミや、テレビで引きこもりが犯罪を起こすたびに「お前も俺を殺すのか」といちいち明るく聞いてくる父親(80代)の声かけとかたまらなく面白い。2023/05/26

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