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内容説明
町のあちこちに開く謎の穴をふさぐため、何だかなし崩し的にバイテン・コーンに協力している美緑(みどり)さん。弟の葵くん、妹の美巳(みく)ちゃん、大家の娘の香織さんも巻き込んで、今日も穴ふさぎは続きます。そんな中、バイテンとの関係が微妙に変化していって…!? 竹本泉のうじゃうじゃワールド、ついに完結です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みやしん
2
なんだったらあんみつ姫ぐらいから(こそこそと)その殆どを追いかけてきた身から見ると、この作者のスゴイのは三十年作風がぶれないところ。もっとも、さすがに少しずつ時流に影響もされており、近作でカップリングの下地が小生の好みじゃなくなってきたのも宜なるかな。コメディの流れではなく明確な失恋を描くとは想像だにしなかった。2022/08/14
かやは
2
うお、完結か。面白かったのに残念。2022/03/15
玉野ゆうき
1
完結。美紅と香織もバイト始めちゃったか…。バイテンは役職名!? う~ん葵くんは残念だったね。2022/04/09
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
例によって例の如しでふんわりとした終わり方だったけど最後までけも耳たちが可愛かったから全て良し!2022/03/10
kiriya shinichiro
0
毛玉猫の設定までゆみみみっくすのままなんだな……いやその世界観だからいいんだけども。バイテンは普通に日本で働いているアメリカ人なので、家族に紹介しても大丈夫なところがミソだな。ヘンリヒなんか紹介のしようがないんだから。最終巻まで出ていたのに気づいて2巻からまとめ買いしました。2023/06/21