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内容説明
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】嵐の到来は、存在そのものが天災になってしまう神食「神廻魚」が近づいたせいだった。傀儡を操り、多足蛸の神廻魚を人里から離そうとするイツツ。イツツに加勢する十八。十八の力になりたいイザは、義手の九十九神に助けを求めるが!? 和風グルメ活劇第二巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
半熟タマゴ@コミック
3
アツアツの神廻魚たこ焼きを食べてるシーンが好き。十八とイザが「ずっと笑って欲しい」とお互い同じことを願っていてキュンときました。でも、こんなにも相手が自分のことを考えてるって気づいてないんだろうなぁ。そういうもどかしい所がたまらなく良いんですよね~。2022/06/24
もだんたいむす
3
現代風と和風がミックスされているのがグー。あの南京そばは確実にアレだ!2022/05/04
ナセル
3
二人の初初しさがものすごくかわいい。 舞台は移り、東京へ。神饌組へ入隊した最初の仕事は祝言をあげる…もとい祝言の祝い飯の材料神食メカジキの確保。教育係のアタラと三人、やって来た狩場の鋸山で彼らが見たのはありえないほどの神食メカジキの大群。岩を削るほどの高速の動き、ヒヒイロカネが急きょ作ったバリアも破られ絶体絶命…というところでイザ(の九十九神)覚醒。今のところ受け止めたり絡めたりのみですが、珪化木の九十九神これからどう化けるか。 2022/04/05
きのと
2
とりあえずここまでで。ふわっとした作風の人だから。また忘れた頃に2022/08/27
べに
0
主人公とヒロインの互いへの「好き!」って感情が溢れていてニコニコしてしまいます。幼馴染ヒロインといえば途中から出てきたヒロインに負けがちですが、この二人は安心して読めそう。 舞台は神饌組へ。「しんせんぐみ」と名前違いで出てきたと思えば、かつては「新撰組」も存在した世界観。新鮮な設定で面白いなって思いました。2022/04/08